陶氏診療院

アクセスカウンター


▼日本バックナンバー
過去ブログはこちらから
「良成良(らせら)=希望(ゆめ)は必ず叶います」
カテゴリー 日本
平成29年度札幌市倫理法人会経営者の集いは11月30日、青森県倫理法人会相談役、青森県女性委員長松野ミツ氏の「良世良(らせら)=希望(ゆめ)は必ず叶います」講演をいただきました。

「良成良(らせら)」はねぶた祭りのお囃子(はやし)の掛声です。「良成良(らせら)」の本当の意味は「良くなる良くなる、願えば叶う、成る」がかけ声の本当の意味です。

新幹線青森開通した時、松野氏は「おもてなし良成良(らせら)隊隊長」として、仲間が夏のねぶた祭りの服のままで、新幹線を迎えにしました。NHKの放送に大好評で、松野氏発想と行動力が皆さんに認められました。

栄養士経験した松野氏は病死の患者さんを看て、予防こそ勝るものがないと思って、46年前から23歳時健康食品販売する会社「百歳の青春」を設立しました。いろいろな苦労を経験しながら、今は順調に経営できました。

倫理法人会が付き合いで入会して、会長に任命された時、一番乗りを決めて、それから自分の運命も変わりました。商売は繁栄し、人脈も広がりました。「朝起き、親孝行できない人は成功なし」の信念も固くなりました。松野講師の座右の銘は「反省をしても後悔のない人生を歩む」です。父の教え「一つ打たれたら、三つを返す」から、強い自分を作り、喧嘩なしで勝人生を歩みました。

人生は、赤ちゃんから、勉強学習して、いろいろなことを教えられ、社会人になると、仕事を通じて生産性を高め、社会貢献をします。70歳の今の自分は年寄りとして、人生経験を次の世代へ伝え、社会へお返しするのが自分の使命と言いました。

自分の目標は自社の健康食品を利用して、100歳以上のお客さんが100人以上になるように働き続けます。しかし、現実は厳しいです。今はまだ一人100歳超えるの顧客がいます。目標を達成するため、世界共通のことば、地球語の笑顔を絶やさずに頑張ります。
2016-12-02