陶氏診療院

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「日本ロケット事業と私」
カテゴリー 日本
10月6日、札幌倫理法人会第1544回経営者モーニングセミナーは、講師にスタジオメイ外国語サービススクール・英語講師ケンプス ランドン トマス(Kamps Landon Thomas)氏をお迎えして、テーマ「日本ロケット事業と私」にてご講話いただきました。

北海道大学で新しいロケット技術を研究しているアメリカ人として、日本の科学・工学の世界で貴重な経験をしています。日本に引っ越してきた理由、北海道のエンジニアたちがロケットを開発している理由、それが世界にとって大切な仕事だと思う理由を、皆さんと共有したいと思い、三つのパートで話しました。

第一パートは自己紹介です。ランドン講師はアメリカ Kenmore West 高等学校卒業、University at Buffalo州立大学工学部航空宇宙工学専攻卒業、米陸軍情報官士官リーダシップコース卒業後、退役して、

アメリカで出会う日本女子大生を追いかけ(笑)、自分の理想な技術者の道を選んで、2015年北海道大学工学院機械宇宙工学専攻修士課程入学しました。同時にスタジオメイ外国語サービススクール・英語講師として、アルバイトと奨学金で自分の夢を追いかけました。

第二パートはロケット研究の必要性を語りました。アメリカ米陸軍情報官努める時、衛星があれば、戦争に使うのは事実けど、医療や教育のも使えます。しかし、経済発展国には経済の理由で使えないです。

今まで国で独占研究するロケット技術は、固体燃料と液体燃料中心する内容で、危険性が高いから、コストも高いです。日本での研究はハイブリッドロケットで、安全且つ安いです。ロケットの研究は人類の新しいエネルギーの開発と利用が可能性を開きます。

第三パートは日本の宝を語りました。日本の北海道大学で新しいロケット技術を研究しているアメリカ人として、ランドン講師は日本の科学・工学の世界で貴重な経験をしています。日本人が大半を占める研究室に、研究の世界には不可欠な英語という言語を、ランドン氏がもたらす一方で、世界に知られていない日本語のみで存在する研究履歴をランドン氏は発見しています。そして、そうした研究を行った人々と良い関係を築くことができています。北海道のエンジニアたちが開発してきた魅力的なロケット、そして彼らがランドン氏にとって特別な存在である理由を、皆さんと共有したいと語りました。

日本人のロケット研究の独特な研究は安全の優れた魅力で、日本語できたランドン氏が日本語の研究論文で発見しました。それは「日本の宝」と言って、研究と同時に、世界へ発信しておられます。

素晴らしい視線、日本人のチーム的な行動と違って、個人的、リーダー的な存在で、研究と発表も活躍しておられます。

流暢な日本語、優しさと鋭い研究の目線と能力、難しいロケット技術が分かりやすい解説、とても楽しい講話でした。

今日の参加者56名54社、自単会40名38社、うち女性12名でした。
2016-10-07