陶氏診療院

アクセスカウンター


▼日本バックナンバー
過去ブログはこちらから
北海道らしいバーベキュー
カテゴリー 日本
同友会札幌支部北地区会の慣例一泊例会が5月30日、小樽北ホテル・迎浜館で行われました。今年は夫婦、親子、家族の参加もあり、26名の参加者が例会を盛り上げました。

北地区会辻野会長から始めた新入会員歓迎と会員の深い交流の場を提供できる主旨で、始まった一泊例会は、北海道の旬の山菜取りとその山菜を「主役」として、調理しながら、北海道らしい食事を食べながら、会員同士の深い交流が出来、年々人気になり、参加者も多くなりました。

今まで5回の泊まり例会は山の中のペンションでした。せっかくの大自然の真ん中で、虫が多いから、外でのんびり交流会が出来ないです。

今年は海辺の場所を試しました。天気も恵まれ、夜遅くまで、虫の邪魔が無くて、深夜まで楽しい交流が出来ました。

今回の例会の特徴は「北海道らしい」の一言です。山菜取りはいつもの「山菜取り名人」赤裏社長が引率して、立派なたけのこ(笹竹の子)、ウド、ふきと用意した行者ニンニクを交流会の食卓に飾りました。しりべし小樽支部推薦された海鮮(ホタテ・つぶ・カラス貝)、会員さんの差し入れ(花咲かに・サンマ・ホタテ・一夜干し宗八)、買い班の野菜、肉などを専用バーペキュー台に、焼肉班が丁寧に焼き、海と海鮮と旬の山菜、参加者に先ず目からお腹まで満足を頂きました。

今回の例会のもう一つ特徴は差し入れが多すぎます(笑)。バーベキュー用の炭、箸、皿から、飲み物、焼き物(海鮮)、果物(びわ・いちご)、最後に買い物班に困らせました(食べきれない)。

楽しい交流会は海辺の潮風で、深夜まで続けていました。会員さんからの差し入れのお酒、無くなるまで、経営から個人まで交流が出来ました。

翌日、雨のせいで、釣りのオプションが出来なくても、ゴルフは予定通りに行いました。来年はもっと沢山の会員の参加としりべし小樽支部との交流も出来るように、盛大に行うことを期待します。
2015-06-01