玄米酵素販売店さんが一番聞きたいのは「みんなで語ろう玄米酵素」でした。

最初に出たのは女優・タレントの山田まりやさんです。一緒に登場するのは、山田まりやさんの自宅出産を実現させた助産院バースハーモニー院長齊藤純子院長でした。山田まりやさんの話は6月1日彼女の著書「食事を変えたら、未来が変わった！」の内容でした。20代の山田さんが体調崩し緊急手術後、健康を意識して、30代結婚妊娠で、玄米酵素と出会い、齊藤先生の指導で、健康の「陰陽の法則」を知り、自宅の「パーティー出産」が出来ました。現在NHKラジオ第1毎週月曜～金曜午後1時5分から4時55分の「午後のまりやーじゅ」番組で頑張っている山田さんが、近くで見ると肌がとても綺麗で、玄米酵素と中庸ライフの凄さを感じました。

次に案内したのは日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー、実業家つんくさんの手紙です。喉頭がん療養中のつんくさんが大会に参加できなくて、手紙での挨拶がありました。現在玄米酵素を食べて、来年大会に参加することを目指して療養しています。

三番目は「お孫さんの急性白血病が改善」体験報告でした。前岩崎会長からも聞いたことがある事例で、福岡県石山さんの報告で、母乳中に孫の急性白血病を救うため、お母さんが一日24袋の玄米酵素を食べ、一週間後肝臓と腎臓が正常に戻り、現在四歳になった孫の元気さをビデオで確認され、会場中に拍手が響きました。

四番目は愛知県の山本さん、乳がんの克服からパン教室で普及活動を頑張っていました。山本さんが一日19時間、350日働いて、平成3年子宮筋腫・子宮内膜症発症、平成7年子宮摘出手術、平成10年腹膜炎発症、また大腸ポリープ四回切除、胃潰瘍や腎盂炎など持病を持ち、平成22年両側乳がんステージⅢ、23年食事改善と玄米酵素を愛用開始（毎日多い時28袋など）25年乳がん細胞が消滅しました。

さらに、妊娠5ヶ月胎児の肺がんを乗り越え、今三歳で元気になった男の子が大好きなのは「玄米と味噌汁」でした。潰瘍性大腸炎改善した若い女性、現在元気な姿を見せ、お母さんへの感謝の手紙を披露され、会場の参加者に涙と拍手、止まらないです。

最後の鹿内社長の言葉も、「創業43年、玄米酵素イズムの新たな継承を目指して」、岩崎会長の60万人愛食者を実現する目標を皆さんと一緒に再確認しました。

夜の懇親パーティー、玄米酵素を食べ、元気になった「後期高齢者」のNPO法人日本国際童謡館館長、歌手大庭照子さんの歌で、玄米酵素全国販売店研修会の一日目が終わりました。