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霜降と紅葉
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西洋哲学と東洋哲学から見る現代医療の方向
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医療の目的
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施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
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2025-10-10
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一回の施療でウエスト5cm減(卵巣腫瘍)
77歳の北海道江別市在住の女性患者さんが、友人の紹介で、5月9日、下肢浮腫・腹張・歩行困難で診療に来ました。MR検査を見ると、赤ちゃんの頭より大きな卵巣腫瘍が見えました。病院の診断は卵巣腫瘍で、すぐ手術を勧めました。本人は、友人から聞いたこと、以前は東京の女性中学生生徒さんが盲腸で手術を勧められ、札幌に来て、陶氏診療院の診療後、手術はしなくて回復した話を思い出して、自分も手術をしたくないから、友人の付き添いで、診療が始まりました。
診療院は、中国医学の漢方精油のカッサ施療と水素吸引した後、宿題を出しました。過午不食、早寝早起き、腰痛体操、発芽発酵玄米ご飯を主食に切り替え、FFCパイロゲンと玄米酵素を勧めました。子供がいない患者さんがご主人の付き添いで、しっかり指示を覚え、夫婦二人で自宅で実践しました。
5月17日二回目の施療時に、なんと浮腫んでいる下肢は改善、腹囲を計ると、94cmから89cmに縮小していました。本人もびっくりしました。MRの画像で、良性腫瘍に見えるから、体質改善すれば、腫瘍が小さくなり、手術も回避する可能性もあります。
本人の努力次第、次回の変化を楽しみにしております。
診療院は、中国医学の漢方精油のカッサ施療と水素吸引した後、宿題を出しました。過午不食、早寝早起き、腰痛体操、発芽発酵玄米ご飯を主食に切り替え、FFCパイロゲンと玄米酵素を勧めました。子供がいない患者さんがご主人の付き添いで、しっかり指示を覚え、夫婦二人で自宅で実践しました。
5月17日二回目の施療時に、なんと浮腫んでいる下肢は改善、腹囲を計ると、94cmから89cmに縮小していました。本人もびっくりしました。MRの画像で、良性腫瘍に見えるから、体質改善すれば、腫瘍が小さくなり、手術も回避する可能性もあります。
本人の努力次第、次回の変化を楽しみにしております。

2022-05-18