陶氏診療院

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ばい菌に負けるご飯(FFCパイロゲン)
カテゴリー 陶氏療法
2月6日、陶氏診療院の予防医学勉強会、前半は前田講師の話で、10数年前に炊いたご飯の比較実験写真を見せました。

一方は普通のご飯で、瓶につめて、今は真っ黒な液体になりました。一方は炊く前にFFCパイロゲンを少々入れました。出来上がったご飯を同じ形の瓶に入れて、今でも形がはっきり残って、ご飯つぶが見えます。

黒い液体になったご飯のサンプルは、瓶に入れるとき空気中にあるばい菌に負けて、腐敗になりました。

FFCパイロゲン入りのご飯は、同じ空気にあるばい菌に負けなかったから、今までご飯の形が残りました。

腐敗しやすいご飯を食べると、人々の「腐敗」(病気)にしやすいのは、言わなくても分かるような常識でしょう。

健康生活は生命力溢れる食べ物を摂取することがとても大事なことを実験の結果で教えていただきました。

後半は陶博士が臨床のFFCパイロゲンを応用して、元気に戻る事例を紹介し、健康生活の基本は食にあることを語りました。

来週の勉強会は2/13、13:00-15:00、ご清聴お待ちしております。
2015-02-08