陶氏診療院

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生活と癌④末期悪性リンパ腫とアトピー皮膚炎
カテゴリー 陶氏療法
診療院に通う患者が、肩こり、50肩、腰痛以外、がん患者もいます。間に合わないがん患者がいれば、今まで元気な末期がん患者もいます。

2000(平成12)年9月、当時51歳、男性、頚部リンバ腫れを主治医に見つかって、10月細胞検査して、悪性リンパ腫(濾胞性)(mailgnant lymphoma)と診断され、腹部、両鼠径に多数リンパ節への侵潤を認め、 11月骨髄検査の結果、転移を認め、Ⅳ期(末期)と診断されました。11月7日から陶氏診療院へ診療を始め、気:中国伝統療法「陶氏療法」週に一回、血: FFC ゴールド500ml/日、水:還元水2500ml/日、免疫機能: TF PLUSなど併用しました。一年半診療の時間を経て、肝機能改善、全身状況が安定し、上肢のアトピー皮膚炎を完治、腹部エコー検査リンパ節直径使用前3cmから二ヵ月半2cmに縮小し、現在も縮小のまま、変化なし。14年経った今でも元気で社長の職務を全うしました。

患者がよくなった理由は、発病した時、西洋医学を頼りではなく、末期リンパ腫と診断され、5年生存率5%と言われた時、自分で治ると決心しました。病気の原因は若い時の暴飲暴食、タバコ、お酒、夜遊びでした。それをすべて反省して、今まで傷を付いた相手に謝りし、心から生活態度を反省しました。

言われた事を、自分なりに勉強して理解し、実行しました。特に慢性皮膚アトピーがあり、FFCパイロゲンを湿布することを指導し、毎晩真面目でしました。数十年の湿疹、なんと一ヶ月十日で完治したことが自信になり、がんを作る生活から、健康つくり生活に戻りました。
2013-05-03