２０年間、背中のニキビに悩んでいる５７歳の男性が今年、診療院に診療に来ました。

２０年間のステロイド塗り薬で、背中の皮膚のニキビが減らないと同時に、ニキビ跡と赤みが、またニキビから出た血の跡、痛み、生活の悩みの元でした。

去年１２月、陶氏診療院の健康講座を聞いた奥さんが、旦那さんに薦めて、毎週診療に通い始めました。

陶氏療法の体質改善から、本人が努力しました。玄米菜食、早寝早起き、乳製品をやめ、薬もやめ、FFCパイロゲン抗酸化飲料も飲んで、毎週診療するたび、皮膚の状況が良くなり、痛み、赤み、腫れなど、どんどん良くなりました。自分が体質改善により、健康の身体に戻ることに、診療も楽しみに通っておられます。

診療中に、患者さんが以前の２０年間、とても無駄だったことに気付き、西洋医学の対症療法と中国医学の体質療法の違いも、身体で理解できるようになりました。

もし、同じような悩みがある人、ぜひ一度中国医学の方法で、試して見てください。