陶氏診療院

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中国上海からの患者さん
カテゴリー 陶氏療法
11月11日、土曜日の忙しい日に、北海道中国会の総会・講演会・懇親会があり、運営委員長として、忙しい一日でした。

しかし、上海以前の病院の看護婦友人が、30年前東京に移住し、今回両親を連れて、北海道観光に来ました。11月11日に診療してほしいのメッセージが来ました。するなら、午後懇親会後の21:00以後と伝えました。それでもお願いとの返事でした。

夜9時過ぎ、ホテルから出て、友人の泊るホテルに行く途中、もうレンタカーで出て、診療院へ向かっているでした。

急いで診療院に戻り、久しぶり彼女の両親と対面し、挨拶と診療を行いました。80歳のお父さんは、変な整体屋さんの治療で、首が捻挫のままで、動きが制限され、痛いと言いました。陶氏療法で対応して、まず水素吸引しながら、カッサをしました。よくなるために、お父さんがかなり施療の痛さを辛抱して、終わったら楽になりました。

コロナの規制を解除して、人々はやっと移動できるようになり、中国からの患者さんも、これから来れるようになるでしょう。友人の両親に、美味しい玄米ご飯を試食してもらい、一セットを買って、試したいです。過午不食の体質を教えて、しっかりすれば、改善効果が長くなるでしょう。

翌日、友人は両親と子供を連れて、函館に観光します。楽になった首で、楽しい観光ができたら、いいなあ。久しぶり、夜9時診療を行いました。
2023-11-13