陶氏診療院

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なぜ時差ボケがなかったのか
カテゴリー 陶氏療法
今回アメリカ一週間の旅、最大の収穫は時差ボケがなかったです。

行くのは、千歳空港13:25羽田経由で、1時間35分の飛行で、羽田17:20出発、10時間10分飛行で、ロサンゼルス空港現地時間午後11:30でした。一日目は現地は昼だから、色々の活動をして、夜妻と二人で背中や下肢のカッサをして、入眠しました。

二日目は太陽の日差しで、目覚めで、一日ロサンゼルス博物館で見学し、夜は友人の招待を受け、寝るのも11時過ぎでした。翌日も太陽の日差しで起き、ブログを書きました。昼はロサンゼルスダウンタウンのリトル東京町や日本村広場、ハリウッド街道町を散策、娘が二年間勉強した学校のサンタモニカを見て、海と秘密の夜景スポットから、ダウンタウンの夜景を見て、寝たのは、また11時過ぎでした。娘の同級生の親が、同じ日11:00の便で、ロサンゼルスの朝4時着き、当日すぐ寝て、翌日は時差ボケで、自宅でドラマを見て、過ごしました。

三日目は同じ早起きで、娘の大学、UC(カリフォルニア大学)サンディエゴ校へ、娘の卒業式の写真撮影、学校を見学しました。素晴らしい海岸公園を散策、幻の有名な66号線終点看板(End of the Trail)を記念写真し、山を登り、夜はサンディエゴの夜景と勝利のキスを記念写真し、夜はまだ11時過ぎで寝ました。

四日目は昼で大学同級生の招待で、昼は海鮮レストランで、サンドイッチランチセットをご馳走して頂きました。一人が一万円の値段にびっくりしました。午後またUCサンディエゴ校に、娘のUCロサンゼルス校同級生と記念写真撮影、メキシコ村で遊びました。息子も迎え、もう一度UCサンディエゴ校で写真撮影、結局夜は遅く寝ました。

五日目は本番の娘の卒業式で、早くUCサンディエゴ校へ行き、写真と受付、午前11時の卒業式で、まるで祭り気分、1万人超える応援家族がグランドで卒業式しました。千人超える卒業生の名前を呼ばれ、歓喜と拍手で、賑やかでした。卒業式が終わり、急いでロサンゼルスへ迎い、同級生の卒業式に参加、写真を撮り、晩御飯の海鮮料理をご馳走になりました。夜就寝は同じ遅かったです。

六日目は娘の同級生とお父さん、お母さんのカッサ施療をして、昼は韓国料理を食べ、息子を空港へ送り、帰国の荷物整理、娘のカッサ施療、妻とお互いにカッサ施療して、12時過ぎ寝ました。

七日目は移動日でした。朝四時起き、四時半出て、五時ロサンゼルス空港に着きます。朝ハワイアン航空7:00の便で、五時間飛行で、ホノルル空港に着き、三時間後、同じハワイアン航空で、10時間飛行で、福岡着き、日本時間18:30、夜20:00のANA便で、21:40那覇空港着き、さらに一時間車で、名護の泊る所に着きました。お風呂をして、17時間の飛行、寝るのは12時過ぎでした。

八日目、朝の10時名護のエナジックE8PA沖縄で講演しました。午後仁義塾の勉強に参加し、翌日も一日勉強して、那覇17:45のJAL便、羽田経由で、千歳空港着くのは20:30、札幌の自宅に着いたのは22:00,寝るのは遅いでした。翌日土曜日、17名の患者さんの施療して、普通の生活に戻りました。

全体のハードなスケジュールを見て、忙しいから、確かに時差ボケする時間がなかったです。ほぼ①晩御飯を抜き、しっかりサツマイモ中心する普段の朝食、②カッサの施療、③朝日を浴びる、④普段のFFCパイロゲン、電解還元水を飲み。身体の気血の流れが良かったから、腸のリズムが太陽のリズムに合いやすいでしょう。ある方に、時差ボケは後に来ると言われ、帰国五日になっても、問題ないです。

普段の健康管理をしっかりして、うまくスケジュールを管理して、時差ボケは乗り越えやすいでしょう。
2023-07-02