▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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戦略と戦術から見る危険信号
カテゴリー 陶氏療法
2月から、アメリカと中国の間に起きている「気球騒動」について、米軍は2月4日に1つの気球*を、10~12日にかけて3つの飛行物体を撃墜したことを発表し、一つ目は中国政府を中国の民間気球を認めたけど、ほかの三つはのちアメリカのものと分かりました。
短時間で四つの飛行物体を軍用機で撃墜したことは、結果で見ると、目標は確認していないままで、ミスばかり起こりました。それは、アメリカの軍事戦略と戦術、両方に問題を表しました。
米中の経済対立があっても、軍事対立に発展すると、世界から見ると、とても危険です。今まで米中の軍事交流のルートも切れたままで、不安が残りました。
戦略と戦術、両方間違ったアメリカ軍部の判断は、とても珍しいです。平和を愛する地球人から見る現在のアメリカ軍事判断は、これからのロシアとウクライナ問題の対応に、さらに不安が残り、世界平和に役に立つ組織や国が、早く立ち上がらないと、人類の災難になり、何もならないようにお祈りするしかないです。
*2月4日の午後、米東部大西洋沖領海上空の高度1万8,000m付近で、米本土を横断中の中国軍の偵察気球と認定された物体を、米空軍F22ラプター戦闘機が最新型のヒートミサイル「AIM9Xサイドワインダー」(一発約8,000万円)一発にて撃墜した。
短時間で四つの飛行物体を軍用機で撃墜したことは、結果で見ると、目標は確認していないままで、ミスばかり起こりました。それは、アメリカの軍事戦略と戦術、両方に問題を表しました。
米中の経済対立があっても、軍事対立に発展すると、世界から見ると、とても危険です。今まで米中の軍事交流のルートも切れたままで、不安が残りました。
戦略と戦術、両方間違ったアメリカ軍部の判断は、とても珍しいです。平和を愛する地球人から見る現在のアメリカ軍事判断は、これからのロシアとウクライナ問題の対応に、さらに不安が残り、世界平和に役に立つ組織や国が、早く立ち上がらないと、人類の災難になり、何もならないようにお祈りするしかないです。
*2月4日の午後、米東部大西洋沖領海上空の高度1万8,000m付近で、米本土を横断中の中国軍の偵察気球と認定された物体を、米空軍F22ラプター戦闘機が最新型のヒートミサイル「AIM9Xサイドワインダー」(一発約8,000万円)一発にて撃墜した。

2023-02-23