陶氏診療院

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HbA1cは6.7から5.2(胃癌肝臓転移余命三ヶ月)
カテゴリー 陶氏療法
2022年12月17日のブログ「胃癌肝臓転移余命三ヶ月の朗報」に紹介した患者さんが1月19日新年後初めて診療に来ました。さらに朗報をいただきました。

若い時の暴飲暴食、六年前から糖尿病で投薬治療を始め、三年前から透析まで、病状が悪化しました。去年7月から、吐血で胃がんと肝臓転移と診断され、余命3-6月も宣告されました。9月から体質改善で診療を始め、体調も順調に回復し、腫瘍も落ち着いてました。特に糖尿の検査で、HbA1cは6.7から5.2に戻り、糖尿の薬も主治医からやめることを考えていました。

真面目で陶氏療法の指導を実践し、朝の排尿も少しずつ増え、睡眠が特に改善され、朝食前も、発芽発酵玄米の力で、快便でした。観光業の仕事もだんだん戻ってきて、忙しくなり、元気よく仕事も回せるほど、嬉しかったです。

正月に友人の小児科先生に玄米ご飯を勧めたところ、とてもおいしく食べられ、玄米セットを欲しくなりました。そんなに美味しい玄米ご飯は毎日食べたいとの評価は、発案者の私まで嬉しくなりました。

半年余命と言われた患者さんは、見る見るうちに、元気に戻り、何より本人の意識改善と実践力に感銘しました。
2023-01-19