陶氏診療院

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脳腫瘍の悪性度が軽減
カテゴリー 陶氏療法
38歳の札幌在住の女性脳腫瘍再発患者さん、水頭症で7月診療院で診療が始まりました。11月8日、四か月体質改善して、北海道大学の再診で、MRI検査の結果、今まで再発した三年間、大きく続けた腫瘍の成長が止まりました。水頭症も改善され、最も主治医がびっくりしたことは、腫瘍の造影剤の画像を見ると、腫瘍の悪性度が下がりました。

主治医は、その現象は西洋医療の治療では考えられないです。そのため、患者さん本人でしている自然療法を続けてくださいと応援のメッセージをくれました。新しいMRIの画像写真もコピーして、情報を診療院に提供されました。

水頭症の改善で、脳の位置が普通に戻り、現在患者さんの回復に一致しました。西洋の治療観察は、抗がん剤より、腫瘍を小さくなることを期待しており、しかし、腫瘍の大きさは変化ないで、質が変わることは、解釈不能になりました。

中国医学の考えは、体質改善で、健康細胞を作り始め、癌細胞の成長が止まります。時間と共に、健康細胞を癌細胞の場所にすり替え、正常に戻ります。今の病院の検査結果は、まさにその経過を取られた一コマです。腫瘍の悪性度が下がることは、今までの西洋医学では理解できないです。しかし、画像では、現実として、移りだしました。次回三か月後再検査し、その時に、さらに「悪性度」が下がるでしょう。

順調に回復中の患者さんと御主人も、今の結果を励みになり、「この調子で、健康になっていこうと思います」のメッセージを送ってきました。本人の努力に、拍手をおくりたいです。
2022-11-10