▼陶氏療法バックナンバー

2025-08-12
故郷の味
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った
2025-07-05
朗報:胆石が消えた
2025-07-04
朗報:高血圧と高脂血症が正常に!
2025-07-03
朗報:乳がんが消えた
2025-06-26
癌の治癒と再発
2025-06-16
今年の単日患者数記録を更新!
2025-06-12
ランチ会
2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました

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「治ると思った」(脳腫瘍)
カテゴリー 陶氏療法
30代の札幌在住の女性脳腫瘍患者さん、9月23日、18回目の施療に来ました。施療中、ビックルするほどの話が来ました。
7月5日、初回施療の事でした。歩行障害の患者さんが、施療後、自分の身体のコントロールができるように感じました。すぐ笑顔に戻って、ご主人と話したことは「これで治ると思う。」でした。その時に、笑顔と顔の表情が普通に戻った妻を見て、ご主人が号泣しました。
当時は私はご主人の涙が感動しただけと受け止めました。今回、患者さんが当時の話を自ら説明して、患者さんの「勘」の凄さが勉強になりました。
当時の歩行障害、記憶力障害、認知機能障害、失禁などは、今のところ、嘘のようになくなり、普段の生活も戻りつつ、一人買い物や外出、一人大通りで弁当を食べるほど、できるようになりました。西洋医学の治療を利用しながら、自分を健康に戻るの努力も合わせて、統合医療の良さが最大限に表しました。
施療の初日に、「治ると思った」ことは、彼女だけの話ではなく、結果的に良くなった患者さんが、なんとなく同じ感想を話していました。人間の「勘」が鋭いかなあと思い、人間は自分自身の凄さを様々な出来事から、少しずつ理解して、応用まではまだまだ道が長いでしょう。
7月5日、初回施療の事でした。歩行障害の患者さんが、施療後、自分の身体のコントロールができるように感じました。すぐ笑顔に戻って、ご主人と話したことは「これで治ると思う。」でした。その時に、笑顔と顔の表情が普通に戻った妻を見て、ご主人が号泣しました。
当時は私はご主人の涙が感動しただけと受け止めました。今回、患者さんが当時の話を自ら説明して、患者さんの「勘」の凄さが勉強になりました。
当時の歩行障害、記憶力障害、認知機能障害、失禁などは、今のところ、嘘のようになくなり、普段の生活も戻りつつ、一人買い物や外出、一人大通りで弁当を食べるほど、できるようになりました。西洋医学の治療を利用しながら、自分を健康に戻るの努力も合わせて、統合医療の良さが最大限に表しました。
施療の初日に、「治ると思った」ことは、彼女だけの話ではなく、結果的に良くなった患者さんが、なんとなく同じ感想を話していました。人間の「勘」が鋭いかなあと思い、人間は自分自身の凄さを様々な出来事から、少しずつ理解して、応用まではまだまだ道が長いでしょう。

2022-09-24