陶氏診療院

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戦争と病気&平和と健康
カテゴリー 陶氏療法
1979年: ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ(Mother Teresa, 1910年8月26日 - 1997年9月5日)は、「戦争反対の活動には参加しないけど、平和運動には参加します。」と言いました。

いっけん、戦争反対と平和運動は、同じことでしょう。同じ要素があるけど、時間軸から見ると、だいぶ違います。戦争反対活動は、戦争がほぼできたら、反対運動が始まります。手遅れと言ってもいいでしょう。そのために、戦争を発生しないのは、戦争をできたら行動するではなく、普段の平和活動がとても重要です。

職業の考えで、すりかえれば、病気の治療と健康予防も同じことでしょう。普段の健康意識を変えれば、病気の発生にも事前防ぐことになります。最近は中国の新型コロナウイルスの感染が広がり、妻が中国への出張が出来なくて、札幌の自宅で、私と同じに過午不食を実践しました。二キロを減量して、楽っと言いました。また新型コロナウイルスの御かげと言っても、プラス思考でしょう。

人生の最終目標を設定して、修正しながら、ぶれないことは、健康人生、ピンピンコロリができるでしょう。私は自分の目標は健康で120歳です。しかし、モデルとして、まだ半世紀後の事で、とても気が長い事でしょう。そのために、早く高齢患者さんの中で、健康年齢の記録を作って、皆さんに知らせればいいなあと思い、毎日精進しております。
2022-03-29