陶氏診療院

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和合・エネルギー医学カンファレンス
カテゴリー 陶氏療法
鈴木重裕理事長を務めた医療法人真愛会札幌ファミリークリニック主催の市民医療フォーラム札幌:和合・エネルギー医学カンファレンスが10月11日、札幌市内の公民館で開催しました。鈴木先生は「和合・エネルギー医学の観点から見た“治療理論の背景”~霊的な認識に関して」講演会をしました。宇宙の原理原則から、原因と結果、陰陽の世界を語り、宇宙愛、生命の源根源力は、神霊と真理を持ち、ただしい気付きしらせがきます。鈴木先生は微細エネルギーを「霊的」と解釈して、臨床の治療を当てはめると、説明が着きます。鍼灸は経絡への経路、ヨガはチャクラ、人々の完全な状態と病的な状態を理解できるようになります。

二人目の講師は、祈りと瞑想の実践、セルフケアを語り、参加者が一緒に瞑想を行い、とても気分が良かったです。

私は三人目で、中国医学とエネルギー~四次元の中国医学療法~を紹介し、参加者には医療従事者が多いから、一人の方は、前回の市民医療フォーラムに参加し、陶氏療法(過午不食、早寝早起きなど)を実践して、一か月余りに、なんと7キロ脂肪を落としたことを報告し、中国医学の「奇跡的な」効果が、腑に落ちるほど、皆さんが納得しました。

霊的、瞑想、キーワードはエネルギーです。中国医学や瞑想も、個人のエネルギーを高まり、三次元から四次元まで上昇すると、自然治癒力を生かして、身体の症状改善、感情のコントロールまで、良い方法へ流します。臨床家としては、目の前の症状を改善しながら、予防もできるほど、患者の人生をステップアップするとこは、理想とします。

講演後、参加者のラインから感謝のメッセージをいただき、嬉しかったです。今後、教えた中国医学の養生法、生かして、良い結果につながりたいです。
2020-10-12