▼陶氏療法バックナンバー
2024-11-21
同級生からの健康相談(多発性骨髄腫)
2024-11-06
アキレス腱のリウマチ
2024-10-05
診療人数の更新
2024-10-03
精神的不安と抗酸化飲料
2024-10-02
健康習慣の構築
2024-09-13
東京からの日帰り施療(血液透析)
2024-09-08
癌と死亡率(子宮頸癌)
2024-08-24
傷寒論と風邪の対応
2024-08-23
連日の朗報(すい臓がん・難病・心臓病)
2024-08-13
糖尿病と下痢・湿疹
2024-08-12
成功者の究極的な望みとは何でしょうか?
2024-07-24
三週間の体質改善で14歳も若返る(高血圧・肥満)
2024-06-22
腎機能と耳鳴り
2024-06-21
体質改善の即効法(糖尿病後遺症)
2024-06-18
イボが取れました
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中国医学の局部と全体
カテゴリー 陶氏療法
漢方アロマ療養師育成校の実技上級コース単位三が5月7日、七人の参加で無事終了しました。単位三は下肢コースです。七人の生徒さんがお互いに練習して、下肢の軽さを体験したけど、驚いたのは、施療していない肩も楽になりました。
足をして、肩も楽になり、西洋医学では解釈できないでしょう。それは中国医学の特徴です。
経絡の施療は、部分を刺激して、結果は全部の経絡に活性化されました。下肢をして、肩が楽になる事と同じで、内臓関連する経絡では、手足の経絡を理解して、手足のツボや経絡を施療して、その経絡に繋がっている内臓も回復につながります。「内病外治」は中国医学の真髄です。
全体を施療して、部分の改善効果が見られます。同様に、局部だけの施療でも、全身の改善にも見られます。参加者全員がその効果が体験できました。
中国医学の全体感は治療と養生にもよく分るでしょう。参加した卒業生も、最高に喜んでいました。
足をして、肩も楽になり、西洋医学では解釈できないでしょう。それは中国医学の特徴です。
経絡の施療は、部分を刺激して、結果は全部の経絡に活性化されました。下肢をして、肩が楽になる事と同じで、内臓関連する経絡では、手足の経絡を理解して、手足のツボや経絡を施療して、その経絡に繋がっている内臓も回復につながります。「内病外治」は中国医学の真髄です。
全体を施療して、部分の改善効果が見られます。同様に、局部だけの施療でも、全身の改善にも見られます。参加者全員がその効果が体験できました。
中国医学の全体感は治療と養生にもよく分るでしょう。参加した卒業生も、最高に喜んでいました。
2019-05-07