▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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中国医学の局部と全体
カテゴリー 陶氏療法
漢方アロマ療養師育成校の実技上級コース単位三が5月7日、七人の参加で無事終了しました。単位三は下肢コースです。七人の生徒さんがお互いに練習して、下肢の軽さを体験したけど、驚いたのは、施療していない肩も楽になりました。
足をして、肩も楽になり、西洋医学では解釈できないでしょう。それは中国医学の特徴です。
経絡の施療は、部分を刺激して、結果は全部の経絡に活性化されました。下肢をして、肩が楽になる事と同じで、内臓関連する経絡では、手足の経絡を理解して、手足のツボや経絡を施療して、その経絡に繋がっている内臓も回復につながります。「内病外治」は中国医学の真髄です。
全体を施療して、部分の改善効果が見られます。同様に、局部だけの施療でも、全身の改善にも見られます。参加者全員がその効果が体験できました。
中国医学の全体感は治療と養生にもよく分るでしょう。参加した卒業生も、最高に喜んでいました。
足をして、肩も楽になり、西洋医学では解釈できないでしょう。それは中国医学の特徴です。
経絡の施療は、部分を刺激して、結果は全部の経絡に活性化されました。下肢をして、肩が楽になる事と同じで、内臓関連する経絡では、手足の経絡を理解して、手足のツボや経絡を施療して、その経絡に繋がっている内臓も回復につながります。「内病外治」は中国医学の真髄です。
全体を施療して、部分の改善効果が見られます。同様に、局部だけの施療でも、全身の改善にも見られます。参加者全員がその効果が体験できました。
中国医学の全体感は治療と養生にもよく分るでしょう。参加した卒業生も、最高に喜んでいました。

2019-05-07