陶氏診療院

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妊娠した朗報
カテゴリー 陶氏療法
29歳の女性Lさん、脳腫瘍術後後遺症として、生理がなくなり、不妊症になりました。友人の紹介で、2016年6月、中国から北海道札幌市の中国医学をしている陶氏診療院に来て、陶氏療法を受けに来ました。

Lさんはご主人とお母さんの付き添いで、診療と説明を聞きました。脳腫瘍手術は成功で、術前の症状が改善されました。しかし、新しい後遺症として、ホルモンバランスが戻るまで、二年間以上の努力を必要と指導をしました。まず、四か月体質改善を指導をしました。

札幌に居る内に、施療と玄米酵素工場見学もして、良い環境作るのは、身体から心まで、丁寧に説明しました。

若い夫婦とお母さんが中国医学の健康作りの治未病思想を理解して、さらに優しいご主人の応援で、帰国しても、ストレスたまらない生活、早寝、晩御飯を抜くなどの体質改善を努力しました。翌年、私が上海に帰国時、Lさんのご主人と一緒に昼御飯を食べて、いろいろなことを確認しました。

5月10日、そろそろ二年になるところ、夜遅い時間で、ご主人のメールが来ました。妊娠確認テストで、31歳になる奥さんが妊娠した報告を受けました。嬉しかったです。

二年間が、長いにも言えるけど、80歳(120歳)の人生から見ると、全然短いでしょう。これからも、遠くから見守りながら、FFCパイロゲンベビーの誕生を心から期待しております。
2018-05-11