陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
二週間陶氏療法の変化
カテゴリー 陶氏療法
二回目中国から陶氏療法を求めて来る患者からの話でした。

中国の大学の後輩から紹介を受けて、肝硬変・肝細胞癌・肝臓移植後・骨転移の51歳男性が中国から日本へ、今年三月下旬から四月上旬まで、陶氏診療院の施療に来ました。

患者は千歳から札幌へのJR中で、旅の疲れで、指定席に座って、不安の気持ちが一杯です。中国医学を求め、中国から海外の中国医学を実践するところでしても大丈夫ですか?

しかし二週間の施療と診療院でも勉強、十数年前の癌患者の健康回復実体験を聞いて見て、自信と体力を回復し、元気が戻りました。去年10月肝臓移植から、食欲がなく、体力もない、睡眠は良くないです。数日の施療後、初めてお腹が空くことができ、熟睡もでき、体力が戻りました。帰国時、重量オーバーした旅行ケースを軽々と車に乗せ、迎えに来る義理のお兄さんが驚きました。

五月三日二回目来た時、JRに満員で、指定席も満席で、立ったままで札幌に来ました。同じ乗り換え旅なのに、疲れが感じないほど、自分も奥さんも驚きました。

調心、調気、調血、調水の陰陽バランス健康法のパワーでしょう。
2018-05-06