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100マイル(160キロ)ウォーク完走サポート
カテゴリー 陶氏療法
今年「15th Charity 100km Walk 2016」(第15回チャリティー100キロウォーク2016、主催:空知単板工業株式会社)は滝川ふれ愛の里、6月17,18,19日で二千人超える参加者の中で開催しました。

今年は第十五回で、100マイル=160キロも同時開催しました。今まで7回連続100㎞ウォーク完走した友人新山社長は、去年小樽商大の大学院生として、再勉強を始め、勉強と仕事の忙しさで、去年100㎞ウォークに参加しなかったです。今年の100マイル(16キロ)参加すると表明したけど、5月札幌から小樽まで歩いたら、足の痙攣が出て、今回の挑戦が危機に感じました。

最初、100㎞ウォーク参加する時、スポーツ専門店に、完走できる靴を購入しました。今回は道具だけの問題では解決できないと思って、試合の3週間前に中国医療の健康サポート協力を求められました。

まず、下肢の筋肉痙攣を起こす原因は、二年間の不練習、体重の8キロ増でした。

三週間しかないの短い期間で、さっそく計画をたてました。まず筋肉を保ちながら、増えた体重を戻し、更に長時間歩く時の肝機能を含め、体内運動能力を貯蓄するように、食事指導をしました。晩御飯を抜き、玄米食事、玄米酵素、抗酸化飲料FFCパイロゲンを取り入れて、最後に、歩いた途中、二回か三回中国の伝統療法の施療を取り入れる実践票を作りました。

試合の前、施療と生活習慣調整は順調です。計画通り、身長165㎝の社長は、体重がは5.7㎏(74.5→68.2㎏)減量し、腹囲も8㎝(94→86㎝)戻りました。順調な準備が進んでいました。

試合の初日60㎞歩いたところ、一回目の施療時、びっくりしたことを聞きました。試合は夜の8時半スタートしましたが、なんと前日学校の勉強レポートを提出するため、徹夜でレポートを書いて、寝なかったです。最悪のコンディションでした。試合は二日夜で歩くだから、まさか前夜も寝ないで、連続三日寝ないで歩く、苛酷すぎでした。

やってしまったことは仕方がないから、とにかく計画通りで施療をしました。さすがの前夜が寝ないのせいで、影響がすぐに出ました。二回目の施療は予定より2時間20分遅れ、十分の施療時間がないから、急いで出発しました。三回目の施療の時間もないままで、一気にゴールへ戻ることに懸命に歩きました。途中二回リタイア制限時間5分前、計測点を通過しました。

一緒に同行した同僚も途中リタイアして、最後に一人で制限時間5分前、ゴールしました。40時間25分の苛酷レースでした。

友人の完走を祝うと同時に、本人の精神力と中国医学の力を再認識して、とてもいい勉強になりました。
2016-06-20