▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
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余命半年と言われた一年後の一言(腎臓がん・転移)
カテゴリー 陶氏療法
余命半年と言われた男性患者が一年経ちました。今は普通に社長業をして、ほぼ普通に生活しています。5月22日、診療に来た時、「陶先生から言われた病気になって良かった、病気に感謝」をようやく理解できました。
なるほど、当初余命半年と言われた患者はショックと不安で、確かに「良かった」や「感謝」の言葉は聞き入れないでしょう。
しかし、半年を経て、生きていた、一年を経て、ますます元気に戻り、その時、当時の指導の言葉を振り返って考えてみると、「死」のストレスも乗り越えた自分は、病気の原因である仕事のストレスは「死」のストレスと比べ、大したことないことになりました。病気の「おかげ」で、家族との関係を改善し、子供との交流も増えたし、夫婦関係も良くなりました。仕事は変わらないけど、仕事時のストレスは受け方により、感じなくなりました。仕事関係も良くなりました。生活習慣や食習慣も良くなり、安心安全な食生活になりました。
医者の指導の言葉は、患者さんが一年を経てようやく分かることがあるから、医療というのは、すぐ変わる「即効性」を強調することはいけないでしょう。人生トータルして考えると、一年かかって変化したことも「即効性」になるかもしれないです。
10年前、学会発表したがん患者が元気に戻る秘訣は、一番に「がんに感謝すること」と書いて、今から見ると、とても良かったです。これからも、予防医学中心する中国医学の考え方は、すべての患者に教え続きます。
なるほど、当初余命半年と言われた患者はショックと不安で、確かに「良かった」や「感謝」の言葉は聞き入れないでしょう。
しかし、半年を経て、生きていた、一年を経て、ますます元気に戻り、その時、当時の指導の言葉を振り返って考えてみると、「死」のストレスも乗り越えた自分は、病気の原因である仕事のストレスは「死」のストレスと比べ、大したことないことになりました。病気の「おかげ」で、家族との関係を改善し、子供との交流も増えたし、夫婦関係も良くなりました。仕事は変わらないけど、仕事時のストレスは受け方により、感じなくなりました。仕事関係も良くなりました。生活習慣や食習慣も良くなり、安心安全な食生活になりました。
医者の指導の言葉は、患者さんが一年を経てようやく分かることがあるから、医療というのは、すぐ変わる「即効性」を強調することはいけないでしょう。人生トータルして考えると、一年かかって変化したことも「即効性」になるかもしれないです。
10年前、学会発表したがん患者が元気に戻る秘訣は、一番に「がんに感謝すること」と書いて、今から見ると、とても良かったです。これからも、予防医学中心する中国医学の考え方は、すべての患者に教え続きます。
2016-05-25