陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
余命半年と言われた一年後の一言(腎臓がん・転移)
カテゴリー 陶氏療法
余命半年と言われた男性患者が一年経ちました。今は普通に社長業をして、ほぼ普通に生活しています。5月22日、診療に来た時、「陶先生から言われた病気になって良かった、病気に感謝」をようやく理解できました。

なるほど、当初余命半年と言われた患者はショックと不安で、確かに「良かった」や「感謝」の言葉は聞き入れないでしょう。

しかし、半年を経て、生きていた、一年を経て、ますます元気に戻り、その時、当時の指導の言葉を振り返って考えてみると、「死」のストレスも乗り越えた自分は、病気の原因である仕事のストレスは「死」のストレスと比べ、大したことないことになりました。病気の「おかげ」で、家族との関係を改善し、子供との交流も増えたし、夫婦関係も良くなりました。仕事は変わらないけど、仕事時のストレスは受け方により、感じなくなりました。仕事関係も良くなりました。生活習慣や食習慣も良くなり、安心安全な食生活になりました。

医者の指導の言葉は、患者さんが一年を経てようやく分かることがあるから、医療というのは、すぐ変わる「即効性」を強調することはいけないでしょう。人生トータルして考えると、一年かかって変化したことも「即効性」になるかもしれないです。

10年前、学会発表したがん患者が元気に戻る秘訣は、一番に「がんに感謝すること」と書いて、今から見ると、とても良かったです。これからも、予防医学中心する中国医学の考え方は、すべての患者に教え続きます。
2016-05-25