陶氏診療院

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来院患者の距離と気持ち
カテゴリー 陶氏療法
陶氏診療院のチラシに地方からの患者さんをアピールして、その知名度を語ります。

今まで、日本国内では、北海道各地は勿論、遠いところは沖縄まで患者がいます。しかし、先週はその記録を超えて、中国本土から患者が来ました。患者と患者家族の気持ちを敬意をもって感謝いたします。

統計で見ると、地方や遠いところ来ている難病や重病の患者の治癒率が高いです。特に余命一ヶ月や数十年の苦痛で治らない症状の劇的に改善した例が多いのは近所より遠いところからの患者さんです。

中国では「近親無偉人」(親戚や近い人はすべてが分かるから、普通の人と思い、偉人になっても偉人と思わない現象)との言葉があります。それと同じように、北海道のコンプが特産ですけど、消費する最大の場所は沖縄です。医学についての理解も同じ現象が起きます。

先週、中国から末期肝臓癌の患者さんが診療に来ました。奥さんと二人妹さん、四人で来ました。診療のほかに、玄米酵素の生産工場の見学、小樽の観光まで勧め、酵素風呂薦めたけど、本人はしなかったけど、他の三人女性が入りました。

以前、兵庫、大阪、栃木からの末期がん患者はみんないい結果が出て、仕事や普通の生活に戻りました。今回も本人の努力と家族愛を糧にして、「病が気から」の病「気」を治して、本来の元気に戻ればいい結果を期待します。

陶氏診療院の診療は健康作りです。どんな患者来ても、健康の作り方を教えます。健康づくり過程で、病気はおまけに消えていくの世界です。

患者さんは病気を治すつもりで来たけど、診療院の診療後、健康をつくることに方向変更して、楽しく明るく明日へ再出発になります。そのため、皆明るい表情で、誰でも末期がんと思えないほど話をしております。

遠いところからこそ、札幌の陶氏診療院へ通うの気持ちが強く、物理的に距離が遠いけど、心の距離は近くなり、地理的に遠いところなのに通うのは不便からこそ、診療方針を守って、実践し、健康に戻ることは可能になります。

陶氏診療院の診療内容は病院と違うから、病院と違う結果が出るのも当たり前です。病気は治すと思って、最善の結果は病気が消えのみでしょう。しかし、健康に戻る目標を抱えなら、健康を戻すと同時に、病気も消えることは一石二鳥と思います。これから、病気に感謝して、健康に戻る時代と思います。陶氏診療院の社会責任も益々大きくなると思います。楽しく頑張ります。
2016-02-23