11月10日、天津市東疆港区瞰海軒小区の王さんは天津市三例目無症状新型コロナウイルス陽性感染者に認定されてから、10日の間、同じ町の7名も陽性と検査されました。

新型コロナウイルスの遺伝子配列の調べによると、天津三例目王さんと五例目康さんのウイルス配列はヨーロッパで流行していた「Ｌ亜型」です。王さんは濱海新区楊北物流園搬送員、天津の新型ウイルス感染は欧米かアジア・パシフィック地域流行したタイプで、輸入冷凍食品関連してあります。国から、輸入冷凍食品から、ウイルス陽性の国に規制を作り、搬送する従業員の消毒措置など追加し、市民にも輸入冷凍食品の預かり方法も指導を徹底的に実践します。

11月21日午前から雪も降ている寒いの室外で、2282箇所検査を同時にし、7409の医療従事者を動員されました。200万人余りの天津市濱海新区住民全員を新型コロナウイルスのPCR検査をします。41日新生児も検査しました。午後の18時まで、103.2万人の検査を終わりました。翌日全員陰性の報告が出ました。

感染症の対策の原則は、感染源の確定、隔離、感染濃厚接触者の検査と隔離、感染者の治療でした。天津市の対策は教科書通りでやっている、市民の協力も感染症を始めたところに収束するやり方で、見本になります。

中国国内の散発感染者発見するのは、ほぼ輸入冷凍商品の搬送とかかわりました。世界の新型コロナウイルス流行を収束しない限り、天津検査するようなことは中国国内各地にまだしばらく続くでしょう。