陶氏診療院

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健康指導後の二つの結果
先月肺腫瘍の疑い(占拠性病変)健康相談した40代の女性*(奈良県)は、生活指導を実践して、病院の再検査結果の近況報告が来ました。なんと想定内の結果と想定外の二つ結果がありました。

想定内の結果は身体がよくなりました。早寝早起き、過午不食してから、今までの不安は取れ、熟睡したら、朝の快便が戻り、悩んでいる痔の症状が消え、手足のしびれもなくなりました。肩こりも軽減し、朝起きったら、頭がすっきりして、おいしい朝食の時間もたっぷりあり、ゆっくり作りました。今まで、知ってて、しかし実行しない早寝の効果、または、やめれない晩御飯(過午不食への理解不足)をやめたら、身体がそんなに楽になることが確認しました。途中一回仕事が遅くなり、帰ったら、お腹が空いて、少し食べたら、とても調子が悪いことを再確認しました。今まで食べない果物も朝美味しく食べ、特に朝のサツマイモのおいしさが、指導通りで驚きました。

中国医学の古典医書「黄帝内経」を読み始め、腑に落ちるほど、生活習慣が順調に改善しました。特に、一人娘と話しましたら、夜9時過ぎたら、必ずお休みと催促されました。親子関係もより連携性あり仲良くなりました。

想定外の結果は、一か月体質改善実践後、先日CTで精密検査して、肺の問題はなかったです。当時問題と指摘されたX線検査も、再検査して、肺占拠性病変と疑い影は「乳頭」でした。

本人は、誤診について、何とも言っていない、体質改善した後の体調回復には、とても喜んでいました。検査も異常なしとして、受け止めて、これから健康生活を送り続ける決心して、感謝のメールと電話が来ました。良かったでした。

*9/30肺腫瘍の疑いの相談 http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=3083
2020-10-27