
2025-09-16
日本の100歳以上人口、過去最多の9万9763人に ~55年連続増加~
2025-09-15
朝ドラが好きな理由
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-13
新札幌ロータリークラブ第1831回例会会報
2025-09-12
患者さんの要望
2025-09-11
診療院の自然環境
2025-09-10
濃縮パイロゲン × 豆乳のおすすめアレンジ
2025-09-09
ドクター陶の健康コラム・連載・vol.66 AI依存症と自立の教育問題
2025-09-08
爪のケア
2025-09-07
日本国内報道の違和感
2025-09-06
札幌市倫理法人会 キックオフ会と快気祝い
2025-09-05
国別平均IQスコア
2025-09-04
軍事パレードの迫力
2025-09-03
宰相と首相
2025-09-02
昭和の衝動

過去ブログはこちらから
3
立秋
8月7日、二十四節気*の立秋、これから秋の季節が入ることで、夏の暑さの余韻があっても、秋が始まるから、陰気の上昇中、油断はできないです。
中国居る時、立秋は親がゆで卵を食卓に上げ、もちろん、今日の朝食の食卓には、温泉卵を子供に食べさせます。
中国では、「立秋」の日に、スイカ食べる、桃を食べる、秋に「膘」(脂肪)を蓄えるの風習があります。
スイカは夏の果物で、立秋は最後に食べる時で、最後に美味しく味わうため、スイカを食べます。立秋過ぎたら、スイカを食べるのも遠慮するべきです。
桃を食べるの理由は、桃の種を残し、正月の前日、大みそかの日、桃の種をストーブに入れて、灰になったら、1年の悪運を払います。
秋に脂肪を蓄えるの意味は、夏の間、熱い環境で、胃腸が弱い、十分な栄養が取れないため、免疫力を向上するため、秋になると、越冬のため、胃腸が回復し、秋の収穫をゆっくり吸収して、エネルギーを蓄える意味で、食べすぎないように注意してほしいです。
今日は立秋、あなたは何を食べますか?
*二十四節気とは、太陽の黄道(こうどう)上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。 黄道(こうどう):地球から見て太陽が移動する天球上の通り道のこと。黄道を360度に分けたものを黄径(こうけい)といいます。春分を黄径0度として、15度おきに24の節気が設けられています。
中国居る時、立秋は親がゆで卵を食卓に上げ、もちろん、今日の朝食の食卓には、温泉卵を子供に食べさせます。
中国では、「立秋」の日に、スイカ食べる、桃を食べる、秋に「膘」(脂肪)を蓄えるの風習があります。
スイカは夏の果物で、立秋は最後に食べる時で、最後に美味しく味わうため、スイカを食べます。立秋過ぎたら、スイカを食べるのも遠慮するべきです。
桃を食べるの理由は、桃の種を残し、正月の前日、大みそかの日、桃の種をストーブに入れて、灰になったら、1年の悪運を払います。
秋に脂肪を蓄えるの意味は、夏の間、熱い環境で、胃腸が弱い、十分な栄養が取れないため、免疫力を向上するため、秋になると、越冬のため、胃腸が回復し、秋の収穫をゆっくり吸収して、エネルギーを蓄える意味で、食べすぎないように注意してほしいです。
今日は立秋、あなたは何を食べますか?
*二十四節気とは、太陽の黄道(こうどう)上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。 黄道(こうどう):地球から見て太陽が移動する天球上の通り道のこと。黄道を360度に分けたものを黄径(こうけい)といいます。春分を黄径0度として、15度おきに24の節気が設けられています。

2020-08-07