陶氏診療院

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世界中医薬連合会未病治療専門委員会学術大会
カテゴリー 講演会
12月23~25日に中国・南京で開催される世界中医薬連合会未病治療専門委員会学術大会に参加することになりました。今年、世界中医薬連合会未病治療専門委員会専門委員に推薦され、参加することも「義務」として、自覚しました。

今回案内は遅いけど、丁度息子もアメリカから戻り、一緒に行く可能性があり、将来陶氏診療院を継承する息子は、学生時にも、一緒に中医学の世界に経験するのは絶好なチャンスです。

急いで、「日本における陶氏療法を用いた黄帝内経未病治療の臨床応用に関する25年間の研究報告」を投稿して、息子も英文に訳して、陶氏療法の英語に「Tao Method」を決めました。

治未病は中国医学の神髄で、「黄帝内経」の巨書に処方は十三方しかないです。陶氏療法には、その二つの処方を応用して、家庭でもできる健康方法として、臨床もたくさんの難病奇病末期がんの患者が助かり、毎年各学会で発表して論文のまとめは今回の論文の内容で、診療院は25年間のまとめとして、とてもいいチャンスです。

中国の学会、30年前西洋医学では、数回参加したことがあり、今回は中国医学の学会は新しい気持ちで、楽しい気持ちと期待も両方ありました。最も嬉しいのは、息子と一緒に行動です。息子も診療院の未来に対して、時々電話で語ります。未来はこどもの世界で、子供のパワーを取り入れることは、陶氏診療院の発展には欠かせないです。今年の年末の学会、診療院の25年記念としても、大変有意義な活動です。
2023-12-12