普通、肯定の言葉が好きです。病気にならないより、健康になるの方が好きです。

でも、世の中、健康と病気、広告として、注目され、目線を集めるのはどちらと言われると、健康より病気の方でしょう。

健康なら困らない、病気になったら、困るです。困らないため、ついつい病気を理由にして、病気に注目しがちです。それは、物の一つ見方です。分かりやすいけれど、「近視」てきでしょう。

もっと遠く見れば、健康を維持して、健康を守れば、病気はしないです。「遠視」の言葉が適切かどうか、分からないけれど、目標は高く、遠くの方がいいでしょう。

来週火曜日、第25回NIJIの会例会で、「中国伝統医学理論から学ぶ病気にならない生き方」講演会をあります。講師は陶恵栄医学博士、「元気な時に病気について理解しよう」のサブテーマを付け、以下の内容を講話したいです。

生きる、食料を確保するのため、人類は進化の歴史を作りました。現代の人類は、様々な災難と飢餓を乗越え、倹約遺伝子で生き残る素晴らしい生物です。現在、飽食時代を迎え、健康で進化し続けたい人類が、どのような食を選択、摂取すれば良いか、また中国医学と西洋医学の知恵と臨床経験の心得、さらに進化の過程と自然摂理から勉強し、自然の倫理から、人類の遺伝子を守る話をします。

中国での臨床経験、日本での実践医学、学会発表した病例から、最新の「奇跡的」回復した事例まで、分かりやすく、実行しやすいコツ、一時間で皆さんと一緒に楽しく勉強します。

参加無料で、参加申し込み：FAX　011-242-3868（株）北海道チャイナワークへお願いします。

場所：札幌市中央区北1条西2丁目　北海道経済センター８F

セミナー：18:00～19：30、無料（セミナーのみ参加可）

交流会：19：30～20：30、会員1,000円、非会員2000円

道民雑誌「クォリティ」2013年1月新年特別増大号P319で、紹介されました。