陶氏診療院

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「 中国医学経絡理論と漢方医学に基づいた 独自の治未病 「陶氏療法」で健康をつくる」
道民雑誌クォリティ2019年6月号健康を支える‟漢方”特集に、「 中国医学経絡理論と漢方医学に基づいた 独自の治未病 「陶氏療法」で健康をつくる」のタイトルで、陶氏診療院・漢方アロマ療養師育成校紹介をしました。


中国医学経絡理論に基づき、人間の自然治癒力を最大に発揮させる独自の「陶氏療法」を行う「陶氏診療院」の陶恵栄院長。中国医学と漢方を取り入れることで、全ての病気を未然に防ぐ、いわゆる”治未病”を実践し、健康リスクマネジメントに尽力している。

治未病を一つの哲学とする中国医学の考え方に対し、中国から伝来した中国伝統医学が日本の風土の中で発展したものが漢方医学だ。

陶院長は、「体質改善に効果的な漢方の真髄は、予防医学です。薬や医者に頼らず、患者自身が病気をしない健康な体つくりが大切」とし、体重計と血圧計だけで健康診断ができるという、お金がかからない独自の健康法を積極的に伝授している。

去年10月、札幌で行われた「日本統合医療学会学術大会」では、約21年間にわたる治未病の臨床研究結果として三篇の論文を発表。

「いま健康だから大丈夫とか、いま病気だから手遅れではなく、未来に起こり得るかも知れない病気を未然に防ぐ生活習慣、考え方が必要」(陶院長)
2019-05-29