陶氏診療院

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中国伝統の漢方アロマ治療と定期講演会を実施
財界さっぽろ2017年4月号、「今日から始める健康習慣:意識が変われば行動も変わる」特集に健康づくりと健康食品・健康施設・関連商品などを紹介しました。

中国療法として、陶氏診療院(P78)も紹介されました。テーマは「中国伝統の漢方アロマ治療と定期講演会を実施」でした。

記事を紹介します。

『陶氏診療院の陶恵栄院長は、中国医学経絡理論に基づき、自らの気功を取り入れた独自の療法をおこなっている治療では、病気に関与するツボに水牛の角でできたヘラで擦ると、身体中の「邪気」が皮膚のツボの箇所に赤や紫色となって出現。3日から1週間かけて消えていく過程で病気が治り、さらに自然治癒力が働くことで、さまざまな症状を改善させている。

また、陶院長は薬や医者に頼らず患者自身が病気をしない健康な身体をつくる予防医学こそが重要であるとの考えから「気」「血(けつ)」「水(すい)」の3つのバランスを取り戻すことで体質改善を図る指導も行っている。

さらに漢方とアロマエッセンスが融合するアロマオイルを使用して、漢方エキスを浸透させながら血液、リンパの流れを促進させる「漢方アロマ療法」や、最新治療として「水素ガス吸入」(30分1900円、通院者は10回無料)も実践。院内では定期的に漢方アロマの講演会も実施している。』
2018-03-19