陶氏診療院

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自然治癒力を高め、体質改善をおこなう「予防医学」を提唱
財界さっぽろ2016年4月号の健康寿命プラス10年のための健康学特集に北海道の施設からサプリメントまで、最新の健康関連情報を紹介しました。

陶氏診療院も紹介され、早速雑誌を見て、患者さんが来ました。記事の内容を紹介します。

『中国医学経絡理論に基づき自らの気功を取り入れた独自の療法をおこなっている陶恵栄院長。

治療では、病気に関与するツボに水牛の角でできたヘラで擦ると、身体中の「邪気」が皮膚のツボの箇所に赤や紫色となって出現。

3日からい1週間かけて消えていく過程で病気が治り、さらに自然治癒力が働くことで、さまざまな症状が改善されていくという。

対象となる疾患は、肩こり、腰痛、五十肩から、がんや難病、奇病までさまざま。慢性病で悩む人や西洋医学で解決できなかった人など、道内各地から患者が訪れている。

また、薬や医者に頼らず患者自身が病気をしない健康な身体をつくる予防医学こそが重要であるとの考えから「気」「血(けつ)」「水(すい)」の3つのバランスを取り戻すことで体質改善を図る指導のほか、アロマテラピーと漢方を融合させた漢方アロマ療法もおこなっている。』
2016-03-25