陶氏診療院

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予防医学最先端
財界さっぽろ11月号に、陶氏診療院の紹介、「予防医学最先端」が掲載されました。(P130)

西洋医学を勉強して、医学に入門しました。現在は「難病・奇病・痛み」を中国の伝統療法から生み出した陶氏療法で、患者さんの未病を予防しながら、現病を改善、緩和、消えて行きます。

今までの予防の概念は、健康や亜健康状態で、これからも病気を予防すると思う人が多いでしょう。病気になってから、治療しか考えがないです。治療に対して、異議はないけど、治療だけでは、問題が残りやすいです。原因は今の西洋医学の治療は、対症療法中心して、病気の原因を解消しないままで、症状を一時抑えたけど、のち戻りやすいです。

中国医学の予防医学では、健康や亜健康時の予防も入れて、病気になっても、これから現病の延長も未病だから、治療と同時に予防が始まります。予防医学の中心は、健康作りです。健康を人により四か月すれば、体質改善ができ、健康も見えるほど戻ってきます。健康を戻ったら、病気もおまけに消えるでしょう。

最近、診療院に患者さんからの朗報が続いていました。以前の患者さんが元気になった事例が、新たな患者さんに勇気と希望を与え、さらに元気になりやすくなるほど、雪だるまのように、健康の輪も大きくなりました。

病気にならないと、健康の価値が分からないかもしれないけど、一度病気になってから、予防意識もしっかり付ければ、120歳の人生にも、十分間に合うでしょう。
2022-10-21