陶氏診療院

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DENBAは未来の健康維持に役立つ大発明
月刊コーヨーライフ八月号掲載記事

DENBAスペシャルインタビュー
中国医学の専門家も認める!

DENBAは未来の健康維持に役立つ大発明

陶 恵栄   陶氏診療院院長

Profile
とう・けいえい。中国上海出身、1992年来日。祖母が日本人(函館出身)の日系3世。北海道大学医学部で博士号取得。中国医学の理論に基づいた伝統自然療法「陶氏療法」で数々の難病奇病の患者を救ってきた。さらに陰陽、五行のバランスを整えることで体の自然治癒力を引き出し、体質改善をする指導を行なっている。日本統合医療学会北海道支部会評議員、日本未病システム学会会員。


DENBAは、不足する
「陽」の力を補ってくれます。

―先生は西洋医学に精通する一方、中国医学を元にした治療法を確立していらっしゃいますね。

陶 私は中越戦争(中国とベトナムの戦争)で軍医として働いていました。外傷の治療や応急処置では、それまで学んだ西洋医学の知識や技術が役に立ちました。しかし戦争が終わり、日常の現場に戻ると、診るのは慢性病の方がほとんどです。例えば肝臓なら、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんと病気は着実に進行していきます。次第に私は、そのとき目の前にある病気だけを診る西洋医学の在り方に疑問をもつようになりました。

 そんなとき、ある植物状態の患者さんに出会いました。その方に鍼の治療を毎日施したところ、意識や感覚が戻り、今では料理をするなど日常生活が送れるまでに奇跡の回復を遂げたのです。その頃の私は北海道大学で肝臓と骨髄移植を学んでいましたが、博士号をとったら、西洋医学ではなく中国医学によって人を元気にしたい、と思うようになりました。

 これは西洋医学が間違いである、ということではありません。例えば2016年、大隅良典教授による「オートファジー」の研究がノーベル賞をとりました。人間が一定期間外からエネルギーを摂取しなくても、細胞は自らを食べて再生(オートファジー)することで新陳代謝をし、生命を維持することができるというものです。

 しかし実はこのことを、既に2千年前、中国医学では「過午不食」という概念で説明していました。食事を摂るのは1日2回、朝と昼。夕食は食べずに絶食期間を作ることで健康を維持できるというのです。中国医学は、はるか昔から人間の体や健康について深い洞察を持っていたわけです。

―中国医学の立場から、DENBA Healthを見たときの感想は?

 DENBA Healthの鮮度保持や水分子共振の話を聞いて、すぐにこれはすばらしい技術だと確信を持ちました。西洋医学は物質的なレベルで病気を捉えます。しかし、中国医学では物質とは別に、生命という視点もあわせて人間の健康を総合的に捉えています。物質である肉体に、「気」というエネルギーが加わることで人間には命が宿ると考えるのです。物質は「陰」、気は「陽」。この陰陽のバランスが崩れると私たちの健康は損なわれてしまいます。

 DENBA Healthは、私たちの体にあった波長で水分子を共振させることで、特に「陽」のエネルギーを与え、体の陰陽のバランスをとってくれる技術と私は考えています。

 中国医学では振動を「陽」のものと理解します。生命とは、実はすべて振動からなっているのです。量子力学を学ぶとわかりますが、世の中のものを一番小さいレベルまで分解すると、原子にたどり着きます。原子は、原子核と、その周りを回る電子で構成されている。仮に原子1つを東京ドームの大きさとすると、原子核は米粒程度の大きさでしかありません。その周りをぐるぐると高速回転する電子が残像となって、東京ドームほどのサイズの原子を形作っているのです。もしその電子の運動が止まったとしたら? 東京ドームがたった一粒の米粒の大きさになってしまう。電子が、私たちにとっていかに大切な存在かわかりますね。この電子の動きも振動でありエネルギー、すなわち「陽」のものです。

 そして、現代人の病気が何かというと、このような「陽」のエネルギーが足りないところからきているのです。

―現代人に「陽」が足りない理由は何でしょうか?

 とても簡単です。私たち人類は太陽系の一部。つまり「陽」とは元を正せば太陽のエネルギーなのです。日本に来て、私は青梗菜を食べてがっかりしました。青梗菜の本来の味や香りがない。野菜の形やカロリー、つまり「陰」の要素は残っているけれど、味や香りなどの「陽」の要素が不足しているのです。旬ではない時期にハウス栽培で無理矢理育てることで、「陽」が足りない状態になるんですね。食べ物は、加工や冷凍をすることでも「陽」が減ってしまいます。

 また、太陽が沈んだ後も活動をし、夜遅く寝る現代人の生活リズムも、「陽」を失わせてしまいます。

―「陽」を増やすにはどうしたらいいのでしょうか?

 例えばお金が足りないとき、収入を増やすか、それが難しければ支出を抑えるか、2通りの方法がありますね。それと同様、「陽」が減るのをまずは防ぐことが大切です。一番簡単なのは、太陽が地球の裏に隠れてしまったら、早く寝ることです。

 次に「陽」を増やすには、たっぷりと「陽」が入っている食べ物を摂ることです。私は、とにかく正しい主食、それも生命力をもった玄米を食べることをおすすめしています。白米は、米に白と書いて粕(かす)、生命が抜けた食べ物ですからおすすめできません。

 体の中から「陽」を取り入れたら、今度は外から取り入れるのもいいですね。冷え取りをうたっている高陽社の商品は「陽」を取り入れられるものがたくさんあるでしょう。中でもDENBA Healthはただ寝ているだけで「陽」をプラスできる、すばらしい発明なのです。



大切な夜の睡眠をDENBAでサポート

夜の7時~朝3時がDENBAを使うのにベストな時間帯。
中国医学がそれを証明しています。

―DENBA Healthを使ったさまざまな体験や感想が届いていますが、先生の健康法に基づくと、どう活用すればよいでしょうか。

 私の健康法では、先ほど申し上げた通り「早く寝ること」をとても大切にしています。なぜ人間は寝なければならないか、そしていつ寝たらよいのか? この大切なことを、驚くほど誰も気にしていません。「陽」の時間帯である日中、人間は働いて、体によいものを摂取するべきです。そして「陰」の時間帯である夜間に、体は摂取したものを消化し、修復していきます。

 私は骨髄の研究をしていましたが、骨髄は人間にとって非常に大事な血液を作る場所です。血液が作られる時間はいつでしょう? この「いつ」という概念はとても重要で、2017年に体内時計を制御する仕組みが発見されノーベル生理学・医学賞をとりましたが、中国医学ではこれも2千年前から、「子午流注」と言って、時間帯ごとにどの臓器がどんな働きをするかがわかっていました。それによると造血の時間は夜の7時~夜中の1時まで。つまり夜です。この時間に、体が造血に集中できるよう休みをとるのが肝心なのです。

 ちなみに、日本語には「骨休め」というすばらしい言葉がありますよ。骨をしっかり休めることで、よい血が作られるのです。

 また、造血の時間の後、夜中の1時~3時は肝臓の時間です。こちらも体の修復やメンテナンスに大切な臓器です。

 つまり、私のおすすめは、夜の7時~明け方3時の睡眠時間にDENBA Healthを使うこと。睡眠で「陽」のエネルギーの減りを抑え、さらにその間にDENBA Healthで「陽」を補うのです。夜の7時は無理でも、できれば9時くらい、少しでも早めに床につくようにしましょう。私自身も、朝のすっきり感など、使い始めてすぐに体感を得ました。

―今後、どういった方にDENBA Healthをすすめたいですか。

 DENBA Healthが人間の体の約3分の2を占める水分を共振させることを考えると、あらゆる方の体の健康に対してメリットがあると言えます。

 中国では医者には上中下3種類あると言います。病気になったら治療するのは下医。病気を予防するのが中医。上医は「治国」をする者、すなわちたくさんの人々の健康を維持増進し、社会全体を幸せにすることです。

 DENBA Healthを正しい寝食のリズム、生活習慣の中で活用することで、誰でも未来の健康維持に役立てられることでしょう。人間の体にぴたりとあう共振の波長で、陰陽のバランスをちょうどよいところに調整してくれる。それがDENBA Healthです。
2019-08-07