陶氏診療院

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2024-05-07
养生时辰表
8
【中日对译】十首意境绝美的春日俳句
译・春风

一雫 こぼして延びる 木の芽かな
ひとしずく こぼしてのびる きのめかな

                 ——有井諸九

斜风细雨枝头落,
渐见新芽绿一分。

这首俳句颇有杜甫《春夜喜雨》中“好雨知时节,当春乃发生。随风潜入夜,润物细无声”的意境。春雨的滋养下,新芽一点点萌发。春天来了,也为俳人的内心带来一抹亮色吧。

菜の花や 月は東に 日は西に
なのはなや つきはひがしに ひはにしに

                  ——与謝蕪村

落日西斜织霞锦,
新月东升菜花黄。

东方新月如钩,西方晚霞似锦,金黄的油菜花田一望无垠,这是怎样一副流光溢彩的春日盛景啊。

落花枝に かへると見れば 胡蝶かな
らっかえに かへるとみれば こちょうかな

                 ——荒木田守武

忽见落樱返枝头,
原是花飞逗蝶舞。

一阵春风吹落几多花瓣,忽见几片落英似又重返枝头,俳人定睛一看,原来是只流连樱花树间的蝴蝶。意象派诗歌运动的领袖埃兹拉·庞德将这首俳句译作:The fallen blossam flies back to its branch:A batterfly,是不是另有一番滋味呢?

木々おのおの 名乗り出たる 木の芽かな
きぎおのおの   なのりいでたる   このめかな

                  ——小林一茶
数树老枝舒新绿,
竞向春风报姓名。

春来吐露新芽,方知冬日里的枯枝为何树。春来,树木如同向人们报名般,竞相抽枝散叶。

梅が香にのつと日の出る山路かな
うめがかに  のっとひのでる  やまじかな

                  ——松尾芭蕉

路转风拂暗香动,
峰回倏然红日出。

早春山路上,一阵暗香浮动,旅人刚欲寻梅香何处,转弯处,一轮红日映入眼帘。

夜桃林を出て あかつき嵯峨の桜人
よるとうりんをいでて あかつきさがのさくらびと

                  ——与謝蕪村

夜游桃林归家晚,
晨起嵯峨赏樱人。

夜游桃林,晨起赏樱,何等风雅。与谢芜村又巧妙地将自己的号与同游的俳人加藤晓台的“晓”字藏入句中。这首俳句与谢芜村没有严格遵循五七五的格律,是其少有的一首不定型俳句。

世の中は 三日見ぬ間 桜かな
よのなかは みっかみぬあいだ さくらかな

                  ——大島蓼太

不见方三日,
满城尽芳菲。

别来三日东风舞,满城芳菲颜色新。字面意思是感慨一夜春风樱花尽绽,言外之意却是世事无常、变化莫测。如何翻译出俳人文字之外的复杂心境,确非易事。

わかくさやくづれ車の崩れより
わかくさや くづれくるまの くずれより

                  ——加藤暁台
柴车久停驾,
青青蔓草长。

坏了的柴车闲置路旁,春来小草从车下探出头来。即便是人迹罕至之处,也可见春风路过,这就是春天给人的惊喜吧。

春寒し 水田の上の 根なし雲
はるさむし みずたのうえの ねなしぐも

                 ——河東碧梧桐

一池寒水春来早,
流云倒影入田间。

人勤春来早,水田育苗忙。水田上倒影的流云,是不是让俳人想到此时故乡也应是一番农忙景象呢?

鶯の 脛の寒さよ 竹の中
うぐいすの すねのさむさよ たけのなか

                  ——尾崎紅葉

早莺竹间跳,
足寒择暖枝。

黄莺在竹枝间跳来跳去,莫不是它纤细的小脚不胜春寒,像人一样在跺脚取暖?充满情趣和画面,正是俳句的迷人之处。

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