陶氏診療院

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2007年5月号道民雑誌月刊クォリティで紹介
『中国では内科医として、日本では北大大学院医学博士号を取得し、中国医学と西洋医学の療法に携わってきた日系三世の陶恵栄院長。

陶院長の療法は「陶氏療法」と呼ばれ、中国医学経絡理論に基づいて自らの気功を施療に取り入れ、薬を使わずに患者の自然治癒力を発揮させる自然療法。全身経絡を通して、病気に関与する水牛で作られたヘラで擦ることにより、身体から病気(邪気)を追い出して消滅させる。

頑固な肩凝り、腰痛も平均2.3回の施療で効果があらわれるという。病院で治らなかった末期がんを治した実績が過去に何例もあり、評判を聞いて道外から訪れる患者も多い。

また、陶院長は、薬や医者に頼らず、患者自身が病気をしない身体をつくる予防医学こそが重要との信念から、空気・水・商事療法により、気・血・水の陰陽バランスを取り戻すことで、体質改善を図る指導を行っている。無料健康相談も実施中』(2007年5月号道民雑誌月刊クォリティ2007年5月号P65より)
2007-04-15