陶氏診療院

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味と思い出
カテゴリー 日本
12月12日、妻が一年ぶり帰国して、小樽の保証人船橋富吉氏の仏前にお香を焚きました。国際人の故船橋富吉社長、ロシア、中国、いろいろなビジネスを探って、今の山崎製パンのアンコを提供する仕事に定着し、その縁で、中国の工場長藤田さんと私の母が町の靴修理のところで出会い、私の日本留学につながりました。

八年前(2014年)、12月17日の日、社長はもう一人の中国人スタッフが帰国前、私と妻と小樽ホテルでフグ料理を食べました。その日は大雪の予報で、皆さんが延期した方がいいと助言したけど、しかし、社長は大雪で帰れなかったら、ホテルで泊まればいいと計画通りに、社長夫婦と一緒に、五人で楽しい会食をしました。社長も喜んで、久しぶりにお酒も飲みました。

札幌に帰宅途中、社長の娘さんから、電話があり、社長は寒いの雪と風の中、自宅の前の坂に、上り切れなくて、倒れて救急車で病院へ運ばれました。急いで病院へ駆けつけましたが、心筋梗塞で亡くなったとの知らせでした。まさに、88歳のピンピンコロリでした。

普段、小樽で社長と会う時に、いつも小樽の政寿司店に連れて行って頂き、昼ご飯を食べます。社長もそばに座って、注文した寿司を、自分の分も私にくれて、たくさん食べてくださいと言いながら、にこにこしながら、私の食べぶりを見ていました。

12日昼、同じ小樽の政寿司店でランチに寿司を食べました。社長の奥さんと息子さんが付き添いして、昔話で盛り上がって、社長の凄い国際人の視野と行動力に、感銘しながら、寿司を美味しく食べました。
2021-12-14