陶氏診療院

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診療院の忘年会
カテゴリー 日本
やっと集まって忘年会できるタイミングが来ました。日本国内の新型コロナウイルスは「自殺タイプ」に入り、変異株のオミクロンも無症状や軽症タイプになり、新型コロナウイルスの収束の光が見えてきました。

診療院の忘年会も12月12日、札幌市内の中華料理「万珍閣」で開催しました。副院長の声掛けで、9名の関係者が来ました。久しぶりの中華料理、懐かしい味と古い友人再開の話、30年前の結婚相手の写真まで閲覧され、笑いと年を取る実感で、ついつい食べすぎました。

年を忘れるという忘年会、年の事も重なり振られ、二年間の新型コロナウイルス流行は、日本から先に収束ができれば、来年もいい年になるかなあ。個人の願いはなかなか簡単にならないけど、100年前のスペイン風邪の事を考えると、まったくウイルスやワクチンが知らない時代も、インフルエンザ流行は二年間自然に収束しました。おまけに第一次世界大戦も終わらせました。大自然は人類の意識に左右されないパワー、もう一度教えてくれて、これからも、自然とともに、生きるしかないことは、新型コロナウイルスからの気付きでしょう。

楽しい美味しい忘年会、普通な生活、いいですね。
2021-12-13