陶氏診療院

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北海道と東京圏の感染状況の違い
カテゴリー 日本
新型コロナウイルス流行により、連日の新聞話題に「緊急事態」について、札幌と一都三県の違うことが、どのような意味が表せる、何かがヒントになるでしょう?

北海道は一時患者数が全国にリードしています。しかし、鈴木知事の早く「緊急事態」発表により、施設、病院、飲食店中心のクラスターが多いけど、市中感染がだんだん抑えてきました。今回の第三波も一都三県のような爆発的に増えなかったのは、いくつか要因が考えられるでしょう。

まずは、一都三県に、海外からの輸入新型コロナウイルス感染者がほぼ毎日入っています。または、市場からの輸入品、特に冷凍海鮮の包装から、中国はたくさん陽性検査が見つかりほど、日本も同じあるはずです。もっとも新鮮でおいしい魚 が日本中から集まる世界最大級の市場、東京都中央卸売市場築地市場に感染検査のチェックはとても心配です。

北海道の国際玄関は去年新型コロナウイルス流行の第一波から、閉鎖したままで、海外輸入する患者がなくなるから、島になっている北海道は管理がしやすくなりました。

中国国内でも、最近、各省に一人感染者の報告するところも増えて、冬の特徴として、考えられます。しかし、厳しい検査と隔離を繰り返す中国の感染症対策では、すぐ乗り越えて、大多数の民衆には影響しないで、普通の経済活動もおこなっています。

北海道と東京圏の患者数の違いから、感染症の対策の有効性も、検査と隔離しかないでしょう。一都三県も頑張ってほしいです。
2021-01-06