陶氏診療院

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聚富(しっぷ)地区住民説明会
カテゴリー 日本
旧聚富小中学校を利活用するため、一般社団法人北海道統合医療協会代表理事から、理事と監査など、11月11日、聚富会館で、17名の住民と市の役員四名で、「ひびきの丘」事業説明会を行いました。

少子高齢化が進んだ日本、各地の廃校が問題になり、施設の老化、防犯問題、避難所問題、地域の発展に難関でもあり、起爆剤でもあります。今回の事業説明は、地域の活性、統合医療の実践、社会モデルを作り、真の統合医療を実現する大きなプロジェクトです。

提出した三年計画は、スタートの一部で、順調に軌道に乗れば、地域に根ざした統合医療ネットワークの構築を作り、国の地域包括ケアシステムを活用して、全員健康の社会を作ります。

住民たちは、歓迎と同時に、避難場所の利用要請、事業の成功にも少し心配があります。確かに、お金がない協会、そのような大きなプロジェクト、難しいことはたくさんあります。幸い、時代に沿った行動だから、エネルギーの法則で、良い人と好い内容が生まれるでしょう。
病院中心の医療より、地域に根ざした統合医療が好きです。最終的にお金がいらない社会になるよう、資本主義の日本で、実現出来たら楽しいです。
2020-11-13