陶氏診療院

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正常な医療をできない日本
カテゴリー 日本
新型コロナウイルス肺炎の病院や施設中の流行の歯止めが効かない現在、病院行くほど、危険になる事、どうして?どうする?

ダイヤモンドプリンセス号から、日本の感染症対策が間違いスタートから、効率悪い対策を迷いながら進み、とても先進医療の日本のイメージにかけ離れました。

当時、ダイヤモンドプリンセス号の問題を指摘する岩田健太郎(神戸大学教授)先生の動画を削除されることから、日本の今回の感染症対策はおかしく感じました。プロの意見を安易に政治のために消されるほど、先進医療を世界に広がる国策とまったく逆の方向に走り出しました。

感染症の教科書通りの対策は迅速十分な検査と有効な隔離は、一つでも守っていないです。国民の自覚と日本の清潔環境をかけて、そんなにまったく科学根拠がない対策は、危険の極みです。

唯一よくやったことは、当時の東京マラソンの縮小開催でした。イタリアは、国際マラソン大会を縮小ややめなかったら、ヨーロッパの患者トップの座になるほど、一時大変でした。その後、中国の支援をいただき、漢方薬も取り入れ、5月4日、普通の開放できるまで、状況は一変しました。

現在、感染者が出る病院や施設、正常な医療行為に影響され、病室にも、家族の面会や、患者の外出も制限され、正常な医療はできないほど、新型コロナウイルス肺炎と関わらない患者も、被害を受けました。

まだ、新型コロナウイルス肺炎は終わっていないけど、早く政策を直して、迅速十分な検査と有効な隔離を早くすれば、被害が最小限になります。トップの賢明な政治家がいないですか?
2020-04-24