陶氏診療院

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2018年度米山記念奨学生宿泊研修
カテゴリー 日本
9月1-2日、2018年度米山記念奨学生宿泊研修が深川・留萌・羽幌RCとの交流、新しい形で、ロータリの精神と奨学生・学友会員・ロータリアンの深い交流を実現できました。

七か国13名のロータリ記念奨学生、二か国3名学友、9名のカウンセラとロータリアンがバスで、二日の研修を過ごしました。

日本の文化、歴史を勉強するため、深川市郷土資料館見学しました。日本の歴史より、北海道の歴史、縄文時代から擦文文化、アイヌ民族の歴史と和人開拓(?)の話を聞き、平和に気持ちが自然に生まれました。

初日夜には、深川ロータリクラブの例会参加し、いつも小人数の例会が、突然倍に増えて、賑やかな会場になり、参加者の自己紹介もロータリアンたちに喜んで聞きました。懇親会にからカラオケも用意して、プロのラジオパーソナリティの会員の司会で、七名の奨学生がそれぞれの国の代表して、日本の歌、中国の歌を披露して、上手な歌唱力が、最後大西会長の歌声より、かなり拍手を受けました。

沢山支援金を寄付した深川ロータリクラブが、やっと奨学生と近い交流ができ、皆さん大喜びでした。

翌日の留萌・羽幌RCとの交流も、昼御飯を会員の店、漁師の宿清宝にて、海鮮丼を食べながら、いろいろな話ができました。

楽しい時間はいつも短い感じ、私も初めてそのような交流に参加して、20年前、奨学生時のことを思い出し、また、今の奨学生を世話して、楽しい交流もでき、最高の二日研修でした。
2018-09-02