陶氏診療院

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中国医学と感染症
カテゴリー 講演会
第15回コロナワクチン後遺症研究会(ZOOM)が11月9日20:00時で開催しました。今回は一時間をいただき、「中国医学と感染症~ワクチン後遺症の中国医学の考えと実践~」の題で講演をしました。

コロナはあくまでウイルスなので、ウイルスと人類の共存関係を理解して、対応方法を考えるべきです。中国医学の3000年記録中に、大きな感染症経験は500回以上、最も最近の記録は2003年のSARSと2009年の新型インフルエンザです。二つ死亡率が高い感染症流行で、中国では漢方薬で退治しました。そこから生まれた漢方「蓮花清瘟カプセル」は、今回の新型コロナウイルス感染症にとても助かりました。

人類とウイルス共存共栄のため、感染ピークする時の隔離、普段の自身の免疫力の向上、それも感染症対策の基本です。講演の後半、これから二つ学会で発表する論文をプレ発表し、最後のコロナワクチン後遺症患者の施療経験を共有して、一時間の講演会を無事終了しました。

参加した33名の先生たちは、全国から来ました。皆さんは陶氏療法で使った中医学、玄米酵素、FFCパイロゲン、水素、還元水の具体的な商品や手法に興味があり、私は中国医学の考え方を皆さんの診療に生かしてほしいです。

講演後、玄米酵素の藤田特任部長も玄米酵素を説明して、参加者の質問や商品の購入にも反応が凄かったです。特に発芽発酵玄米と玄米酵素、水素などに、反応が良かったです。

健康はトータルサービスです。一つ二つ商品を使用だけではなく、患者個々の特徴を生かして、オーダーメイドの診療が、すべての通う患者をいい結果につながります。次回はどんな話をするかなあ?
2022-11-11