陶氏診療院

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ワクチンと感染予防
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2021年7月30日、アメリカCDC発表した論文で、マサチューセッツ州の最新新型コロナウイルス感染者の調べ、74%(346例)の感染者は完全ワクチン注射した人、79%の感染者は症状が出ました。中に四人入院しました。感染したのはデルタ株でした。さらに、127名完全にワクチン注射した感染者と、84名ワクチン未注射か部分注射か注射不明の感染者を調べると、ウイルスの量は似ています。CDCは警告を出しました。ワクチンを完全に注射した方も、感染したら、同じに人に感染することがあるでした。

ワクチンの有効率の恵さんは、1引く同じ数の人口で、ワクチンがしていない人口に感染者数とワクチンを受けた人口に感染者数の割です。図のような例で、1-5/50=90%。ワクチンを受けた人口が増えるにつれ、感染者に、ワクチンが受けた方の感染者数が受けない人口の感染者数が増えることがあり、マサチューセッツ州の例も感染者なか74%はワクチンが受けました。今までのワクチンの有効率に計算すると、マイナスの数字になります。ワクチンの予防効果は無効になりました。

CDCはワクチンの予防効果より、重症化や死亡率を下がる効果があると強調して、ワクチンの注射を勧めたみたいです。その計算方法も、本当に新型コロナウイルス流行が終わらないと、本当の事が分からないです。

デルタ株は水痘のような感染率が高い、一緒に同じ空間にいるだけでも、感染可能です。安全のため、必要な隔離をしっかり守りましょう。
2021-08-02