陶氏診療院

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経営者と従業員の健康意識の差
カテゴリー 講演会
今月二人札幌在住の若い人が癌と診断され、診療に来ました。

一人目は飲食業三店舗を経営する男性50代の経営者です。いきなり癌四期と診断され、本人も自力で治りたいため、保険担当者から紹介され、同じ病気で18年前から診療来て、今でも元気に仕事をしている患者の事例を紹介して、本人もさっそく四か月体質改善の陶氏療法を取り入れて、実践始まりました。普段朝6時からの睡眠は、夜9時寝るようになり、劇的な変化により、二回目の診療時、見事に、内臓脂肪も減り、身体からいい傾向が見れます。

二人目は多き組織中の一員として、男性40代の自営業者です。奥さんの紹介で、癌四期と診断され、翌日診療に来ました。陶氏療法を体験して、そのほかの内容を、持ち帰って、考え中です。普段朝1時過ぎで寝ます。癌患者の共通生活習慣の問題がかかっています。翌日にも陶氏療法体質改善をする返事がないから、少し心配です。

健康は毎日の積み重ねです。方向と目標が間違えば、いい結果は出ないでしょう。倫理の勉強をすれば、病院から、末期がんと診断されたことは、まず、喜んで受けるべきでしょう。倫理の勉強がしていない方から、それは難しいでしょう。

健康意識の差が、普段経営の立場の違うのはあるかもしれないです。二人の行方が気になります。
2018-12-08