▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
2024-02-01
30年間の健康ケアの成果(健康90歳)
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新型コロナウイルス感染症の予防と治療
カテゴリー 陶氏療法
中国のゼロコロナ対策をやめた途端で、中国各地大都市から、一気に感染者が爆発して、100万人以上単位の感染者が出ました。一時病院の発熱外来は長い列ができ、治療の廊下まで点滴の患者が溢れました。一番早く感染が広がった都市は、今はピークを越え、病院の診療も落ち着いています。
今回中国の出来事は、少なくとも二つのことが証明されました。一つは、今まで中国の「ゼロコロナ」対策は、呼吸系感染症の予防には有効でした。二つ目は、今まで呼吸系感染症に対して、ワクチン接種の予防効果はないことです。
今のオミクロン変異株は確かに死亡率が少ないけど、感染者数が多くなれば、病死者が増えるのも計算できます。そのために、予防と治療の両方が大事です。
中国のネットグループの同級生達は、次々感染して、いろいろな治療経験を共有して、西洋医学の治療法として、解熱剤だけの治療効果は、あまり見えていないです。しかし、漢方を併用したら、発熱期間が短くなる傾向が見えます。
自分の新型コロナ感染症の治療経験で、早期に中国医学の治療方法を取り入れたら、発熱軽減、肺炎の予防、病期の短縮、後遺症の予防にも有効です。
治療経験1:去年の夏、娘はデルタ変異株に感染しました。同時に息子にも感染しました。熱が出た時に、すぐ漢方薬「連花清瘟膠嚢」と漢方製油使用カッサ施療と漢方精油燻蒸を実施しました。娘は翌日入院して、39度高熱があっても、肺炎がなかった、漢方と病院の対症療法で、7日間で退院しました。息子も熱があり、ホテルで隔離されました。漢方のみで一週間後自宅に戻りました。
予防経験1:自分は濃厚接触者として、すぐ生活環境を漢方精油燻蒸しました。早寝早起きして、免疫力を維持しました。三回抗原とPCR検査で、陰性でした。
治療経験2:先週妻が中国から帰国しました。来る前、喉が痛い、東京一泊時に、熱が感じました。札幌についたとき、抗原検査は陽性でオミクロン変異株に感染しました。すぐ漢方製油使用カッサ施療、漢方精油燻蒸、生姜湯と水素吸引、過午不食(晩御飯を抜き)をしました。咳が強いから、川貝と梨の煮込み処方で対応しました。翌日38.8度あり、一度解熱剤を使用しました。その後、熱が下がり、咳も落ち着いて、四日後抗原検査は陰性でした。
予防経験2:迎いに行った時、車の中に、漢方精油燻蒸をして、私と妻二人は、マスクに漢方精油付きのチャームを付けました。帰宅後、妻は四階の個室で隔離して、漢方精油燻蒸も実施、私の生活空間も漢方精油燻蒸を実施しました。妻の二食を部屋の前に置き、妻も四階のトイレを専用し、私は下のトイレを使用する。私の感染は予防できました。空気感染の病気で、生活空間の空気をしっかり除菌して、自分の吸う空気をきれいにして、マスク用漢方精油付きのチャームを使用すれば、防ぐことはできるでしょう。
三年間の新型コロナ感染症期間、診療する時に、漢方アロマのおかけで、マスクなしで実現できました。皆さんは何を勉強して、これから生かすことができますか、ぜひ、一度反省して、自分はできるだけ、巻き込まれないでください。
今回中国の出来事は、少なくとも二つのことが証明されました。一つは、今まで中国の「ゼロコロナ」対策は、呼吸系感染症の予防には有効でした。二つ目は、今まで呼吸系感染症に対して、ワクチン接種の予防効果はないことです。
今のオミクロン変異株は確かに死亡率が少ないけど、感染者数が多くなれば、病死者が増えるのも計算できます。そのために、予防と治療の両方が大事です。
中国のネットグループの同級生達は、次々感染して、いろいろな治療経験を共有して、西洋医学の治療法として、解熱剤だけの治療効果は、あまり見えていないです。しかし、漢方を併用したら、発熱期間が短くなる傾向が見えます。
自分の新型コロナ感染症の治療経験で、早期に中国医学の治療方法を取り入れたら、発熱軽減、肺炎の予防、病期の短縮、後遺症の予防にも有効です。
治療経験1:去年の夏、娘はデルタ変異株に感染しました。同時に息子にも感染しました。熱が出た時に、すぐ漢方薬「連花清瘟膠嚢」と漢方製油使用カッサ施療と漢方精油燻蒸を実施しました。娘は翌日入院して、39度高熱があっても、肺炎がなかった、漢方と病院の対症療法で、7日間で退院しました。息子も熱があり、ホテルで隔離されました。漢方のみで一週間後自宅に戻りました。
予防経験1:自分は濃厚接触者として、すぐ生活環境を漢方精油燻蒸しました。早寝早起きして、免疫力を維持しました。三回抗原とPCR検査で、陰性でした。
治療経験2:先週妻が中国から帰国しました。来る前、喉が痛い、東京一泊時に、熱が感じました。札幌についたとき、抗原検査は陽性でオミクロン変異株に感染しました。すぐ漢方製油使用カッサ施療、漢方精油燻蒸、生姜湯と水素吸引、過午不食(晩御飯を抜き)をしました。咳が強いから、川貝と梨の煮込み処方で対応しました。翌日38.8度あり、一度解熱剤を使用しました。その後、熱が下がり、咳も落ち着いて、四日後抗原検査は陰性でした。
予防経験2:迎いに行った時、車の中に、漢方精油燻蒸をして、私と妻二人は、マスクに漢方精油付きのチャームを付けました。帰宅後、妻は四階の個室で隔離して、漢方精油燻蒸も実施、私の生活空間も漢方精油燻蒸を実施しました。妻の二食を部屋の前に置き、妻も四階のトイレを専用し、私は下のトイレを使用する。私の感染は予防できました。空気感染の病気で、生活空間の空気をしっかり除菌して、自分の吸う空気をきれいにして、マスク用漢方精油付きのチャームを使用すれば、防ぐことはできるでしょう。
三年間の新型コロナ感染症期間、診療する時に、漢方アロマのおかけで、マスクなしで実現できました。皆さんは何を勉強して、これから生かすことができますか、ぜひ、一度反省して、自分はできるだけ、巻き込まれないでください。
2023-01-02