▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
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無限動2022
カテゴリー 陶氏療法
日中国交正常化50周年記念活動、「無限動2022 Zhao Lei」音楽を聴きに行きました。二胡とピアノ、馬頭琴とピアノ、二胡と馬頭琴の競演、または三者の共演、久しぶりに心に響く音楽を鑑賞して、嬉しかったです。
二胡の表現力は、以前の二胡演奏会で分かりました。あの世界的に二胡奏者の趙磊さんが3年ぶりに来日のチラシを見て、見に行きたくなりました。
『2本の弦しか持たない「二胡」だが、その可能性は「無限」だ。そんな思いを込めて、中国で屈指の名手であり、国際的に活躍する趙磊が2010年から続けているシリーズ「無限動」。古今東西の幅広いジャンルから、選りすぐった名曲を取り上げる話題のステージが、東京・愛知・札幌の3ヵ所で開催される。
上海出身の趙は、中国の登竜門で実績を重ね、東儀秀樹(雅楽)や松居慶子(ジャズピアノ)ら多彩なアーティストとコラボレーションを行ってきた。今回はピアノの阿部篤志のほか、フルートの齋藤友紀(9/6,9/9)、馬頭琴のアスハン(9/12)との共演。二胡の持つ独特の音色に様々な要素が絡み合い、新たな響きの扉を開ける。
3年ぶりの来日となる今回は、この楽器のために書かれた王建民「二胡狂想曲第一番」から、「蘇州夜曲」「キルギスタンの歌」といった東洋の調べ、マスネ「タイスの瞑想曲」ほかクラシックの名曲、さらに、ピアソラ「カフェ1930」やガルデル「ポル・ウナ・カベサ(首の差で)」など熱いタンゴまで、彩り豊かに弾き尽くす。文:笹田和人(ぶらあぼ2022年8月号より)』
名古屋、東京、最後に札幌に来て、サービスも入れて、趙磊さんとピアニスト・作編曲家阿部篤志さんのパーフェクトの演奏、魅了され、二胡へのイメージがさらに向上されました。以前の悲しさを代表する二胡のイメージを覆し、バイオリンを超える表見力は、趙磊さんの魅力でしょう。
チラシの紹介を皆さんと共有します。『世界中のファンがその演奏を待ち望み、超一流オーケストラや音楽祭からのオファーが引きも切れない現代最高の二胡奏者、ツァオ・レイ。その完璧なテクニックと豊かな音楽性は、聴くものを惹きつけてやまない。中国民族楽器と西洋楽器の奏法の研究を重ね、二胡の新たな境地を切り開く。二胡演奏の世界的アーティストとしての地位を確立し、現在最も活躍し脚光を浴びている二胡奏者の一人。アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各地へ頻繁に招かれ、作曲家の譚盾(タン・トゥン)ばど、世界の音楽家とのコラボレーションも多い。2010年に発足した「二胡無限動ーーERHU WITHOUT BOUNDARY」は上海万博、第66回カンヌ映画祭「CHINA NIGHT」など華麗な国際舞台で絶賛を博し、世界の人々を魅了し続けている。』
二胡の表現力は、以前の二胡演奏会で分かりました。あの世界的に二胡奏者の趙磊さんが3年ぶりに来日のチラシを見て、見に行きたくなりました。
『2本の弦しか持たない「二胡」だが、その可能性は「無限」だ。そんな思いを込めて、中国で屈指の名手であり、国際的に活躍する趙磊が2010年から続けているシリーズ「無限動」。古今東西の幅広いジャンルから、選りすぐった名曲を取り上げる話題のステージが、東京・愛知・札幌の3ヵ所で開催される。
上海出身の趙は、中国の登竜門で実績を重ね、東儀秀樹(雅楽)や松居慶子(ジャズピアノ)ら多彩なアーティストとコラボレーションを行ってきた。今回はピアノの阿部篤志のほか、フルートの齋藤友紀(9/6,9/9)、馬頭琴のアスハン(9/12)との共演。二胡の持つ独特の音色に様々な要素が絡み合い、新たな響きの扉を開ける。
3年ぶりの来日となる今回は、この楽器のために書かれた王建民「二胡狂想曲第一番」から、「蘇州夜曲」「キルギスタンの歌」といった東洋の調べ、マスネ「タイスの瞑想曲」ほかクラシックの名曲、さらに、ピアソラ「カフェ1930」やガルデル「ポル・ウナ・カベサ(首の差で)」など熱いタンゴまで、彩り豊かに弾き尽くす。文:笹田和人(ぶらあぼ2022年8月号より)』
名古屋、東京、最後に札幌に来て、サービスも入れて、趙磊さんとピアニスト・作編曲家阿部篤志さんのパーフェクトの演奏、魅了され、二胡へのイメージがさらに向上されました。以前の悲しさを代表する二胡のイメージを覆し、バイオリンを超える表見力は、趙磊さんの魅力でしょう。
チラシの紹介を皆さんと共有します。『世界中のファンがその演奏を待ち望み、超一流オーケストラや音楽祭からのオファーが引きも切れない現代最高の二胡奏者、ツァオ・レイ。その完璧なテクニックと豊かな音楽性は、聴くものを惹きつけてやまない。中国民族楽器と西洋楽器の奏法の研究を重ね、二胡の新たな境地を切り開く。二胡演奏の世界的アーティストとしての地位を確立し、現在最も活躍し脚光を浴びている二胡奏者の一人。アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各地へ頻繁に招かれ、作曲家の譚盾(タン・トゥン)ばど、世界の音楽家とのコラボレーションも多い。2010年に発足した「二胡無限動ーーERHU WITHOUT BOUNDARY」は上海万博、第66回カンヌ映画祭「CHINA NIGHT」など華麗な国際舞台で絶賛を博し、世界の人々を魅了し続けている。』
2022-09-14