陶氏診療院

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十年振りの患者の気づき(疲れ・胃腸弱い・腰痛・花粉症)
カテゴリー 陶氏療法
11月6日、恵庭在住の男性患者が奥さんと一緒に、10年振り診療院に診療に来ました。

10年前、47歳時患者は疲れ・胃腸弱い・腰痛・花粉症で、11か月通い、発芽発酵玄米を食べ、コーヒーをやめ、すべて症状を改善して、診療を終了しました。奥さんからの言葉は、腰が痛くなくなったから、診療しなくても大丈夫になりました。

今回は熟睡ができなくなり、疲れやすいなど、診療を再開しました。10年間で、ずっと発芽発酵玄米を炊いた奥さんは、自分は玄米ご飯が食べていないです。理由は発芽発酵玄米炊く時、FFCパイロゲンを入れることは、ご飯は美味しくなり、良さが分かるけど、原理は分からない、疑問を持っていました。

今回はいいチャンスで、FFCパイロゲンを飲みながら、キュウリの実験を見せ、私の北海道大学で、マウス感染症の研究結果も説明し、FFCパイロゲンにより、動物が受けた感染する時の過剰炎症を抑制する事により、死亡を防ぐことができ、今回の新型コロナウイルスのワクチン一回目接種する時、発熱など副作用が強いかた、二回目接種する時、FFCパイロゲンを勧めて飲むと、反応が出なくなりました。マウスの臨床研究により、FFCパイロゲンの過剰炎症を抑えることは、人の感染症で致死率が下がるのは、期待ができます。

納得した奥さんは、きっと今回はご主人と一緒に健康意識が上がり、これからの健康人生が楽しみに期待できます。
2021-11-08