▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
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施療後なぜ背中が温かくなる?
カテゴリー 陶氏療法
陶氏診療院で、施療後ほとんど患者が背中が「ポカポカ」して、気持ちがいいと言いました。施療後なぜ背中が温かくなる?
勿論、背中の施療時は、熱源は一切使わっていないです。水牛の角で作ったへらは、発熱もしないし、潤滑するため使っている漢方精油も発熱しません。患者さん達が感じた背中の温かさは、自らの血行が良くなり、背中に流れていない血液が戻り、流れるようになり、流れた血液の温かさで、背中が感じ、「ポカポカ」になりました。
私はまだ中学生の時にも、新聞でアメリカの研究発表を見ました。東洋人の背中施療手技は、背中の眠った免疫細胞を活性化して、健康増強に有効と言われました。循環を促進して、生命の気が流れば、健康になる事は当然でしょう。
施療後なぜ背中が温かくなるのかは、施療により、患者自身の身体の気(血液、リンパ、神経などの流れ)が正常に流れたからです。普段酷使した身体に、時々ケアすることは大事でしょう。
勿論、背中の施療時は、熱源は一切使わっていないです。水牛の角で作ったへらは、発熱もしないし、潤滑するため使っている漢方精油も発熱しません。患者さん達が感じた背中の温かさは、自らの血行が良くなり、背中に流れていない血液が戻り、流れるようになり、流れた血液の温かさで、背中が感じ、「ポカポカ」になりました。
私はまだ中学生の時にも、新聞でアメリカの研究発表を見ました。東洋人の背中施療手技は、背中の眠った免疫細胞を活性化して、健康増強に有効と言われました。循環を促進して、生命の気が流れば、健康になる事は当然でしょう。
施療後なぜ背中が温かくなるのかは、施療により、患者自身の身体の気(血液、リンパ、神経などの流れ)が正常に流れたからです。普段酷使した身体に、時々ケアすることは大事でしょう。
2019-03-04