陶氏診療院

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海女と水素
カテゴリー 陶氏療法
読売新聞1月24日トップのスポーツの力特集で、「65歳のスーパー海女の血管年齢は19歳」のタイトルで、「素潜りして漁をする海女の血管年齢は、同年代の女性よりも10歳以上若い-。そんな研究結果を、茨城県つくば市の産業技術総合研究所(産総研)などの研究チームが発表した」内容を紹介しました。

「研究では、三重県の志摩、鳥羽両地区と、千葉県白浜地区にいる41~83歳の海女115人の血管年齢を計測し、実年齢との差を調べた。その結果、実年齢よりも平均11歳若く、血管が柔らかかった。運動習慣のない女性50人と比較すると海女の方が5歳若く、運動習慣がある女性35人よりも3歳若かった。中でも、「スーパー海女」と呼ばれ、水深10メートルまで潜るという65歳の海女は、血管年齢が19歳だった。」「産総研は水圧の影響で心臓から送り出される血液量が増えるなどして、有酸素運動をしたように血管が柔らかくなったとみている。」しかしそのような解釈はあまりピンとこないでしょう。

水素研究する人なら、すぐ分かるように、水面に水素の濃度はとても高いから、素潜り海女さんは、海水水面の高濃度水素空気を吸い、素潜り時、その水素は体内に通過して、体内の活性酸素が選択的に除去により、海女さんの血管の若さ、肌の綺麗さに貢献しているでしょう。海女さんからの教えは、水素を良く吸うと、健康長寿になります。森林や水辺、滝や噴水ところ、水素の濃度が高いから、その辺に良く行ってください。
2019-01-26