陶氏診療院

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突発性胆汁性胆管炎・膠原病
カテゴリー 陶氏療法
63歳女性主婦の方、数年前から突発性胆汁性胆管炎・膠原病・下肢痛等の診断で、大量の薬を飲んで、病状も悪化行く一方でした。免疫抑制剤も使っているから、患者が不安で仕方がないです。

ご主人がラジオを聞いて、健康は自分ですることを理解して、6月8日から、毎週陶氏診療院で診療を始めました。

健康を作ると、病気はおまけに消えるを目指して、不要な薬をやめて、禁断症状出やすい薬は三日使って、一日やめる、落ち着いたら、さらに一日やめるとコツコツ努力して、二っか月半過ぎると、なんと投薬状況は写真の通り、あまり飲んでいないことが分かりました。本人も少し症状と上手く付き合って、薬を全部やめることを目指して、毎日健康生活を送っています。

その写真を見た瞬間で、もし、医者も同じ病気になったら、このような薬を飲みますか?

まったく検証したことない薬の大量同時飲むことは、平気に患者に使っているほど、現在患者難民の実態です。改善しない患者が、一つ一つ薬を追加され、誰のためのことさえ、分からなくなりました。

すっきりした右の薬袋を見て、少々安心できるでしょう。完全に薬をやめる日を信じて、患者と一緒に健康を目指しています。頑張りましょう。
2018-08-27