▼陶氏療法バックナンバー
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
2024-02-01
30年間の健康ケアの成果(健康90歳)
2024-01-22
新年交礼会
2024-01-19
貧血患者さんの朗報
2024-01-16
手術する前の努力
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13年前胃がん肝臓転移術後回復のヒント
カテゴリー 陶氏療法
7月2日、友人Mさんが診療院に来ました。久しぶりでした。話の中で、13年前、Mさんの癌治療のことに触れました。
Mさんは大学で教授をしています。仕事が忙しいにも関わらず、タバコも吸い、お酒も飲みます。13年前(2005年55歳時)健康診断時、胃カメラで胃がんが見つかって、手術時、肝臓転移も見つけ、手術しました。主治医は一年後再発すると宣告して、奥さんが涙流しながら、相談に来ました。
術後の翌日、Mさんの入院先に見舞いに行き、病室で背中の施療が始まりました。退院後、抗がん剤しないで、陶氏診療院で療養をする約束をしました。
しかし、退院後、抗がん剤が始まりました。Mさんから見ると、命を救った主治医の指示に断れないです。抗がん剤一週間して、嘔吐と下痢、白血球も激減し、主治医は抗がん剤治療を中止しました。Mさんは全力で陶氏療法を取り入れました。仕事を休み、早寝早起き、発芽発酵玄米ご飯を主食し、FFCパイロゲンや還元水を取り入れ、診療は毎週来ました。円山公園近く住んでいるから、毎朝講演での散歩、気功散歩、森林浴を浴びました。
一年後体力も回復して、大学の仕事も復帰しました。13年経ちました、今年68歳で定年しました。
Mさんは顔色もいいし、だれ見ても胃がん肝臓転移術後のことも想像できないほど、元気に戻りました。中国医学の健康作りの成功例の一人でした。
Mさんは大学で教授をしています。仕事が忙しいにも関わらず、タバコも吸い、お酒も飲みます。13年前(2005年55歳時)健康診断時、胃カメラで胃がんが見つかって、手術時、肝臓転移も見つけ、手術しました。主治医は一年後再発すると宣告して、奥さんが涙流しながら、相談に来ました。
術後の翌日、Mさんの入院先に見舞いに行き、病室で背中の施療が始まりました。退院後、抗がん剤しないで、陶氏診療院で療養をする約束をしました。
しかし、退院後、抗がん剤が始まりました。Mさんから見ると、命を救った主治医の指示に断れないです。抗がん剤一週間して、嘔吐と下痢、白血球も激減し、主治医は抗がん剤治療を中止しました。Mさんは全力で陶氏療法を取り入れました。仕事を休み、早寝早起き、発芽発酵玄米ご飯を主食し、FFCパイロゲンや還元水を取り入れ、診療は毎週来ました。円山公園近く住んでいるから、毎朝講演での散歩、気功散歩、森林浴を浴びました。
一年後体力も回復して、大学の仕事も復帰しました。13年経ちました、今年68歳で定年しました。
Mさんは顔色もいいし、だれ見ても胃がん肝臓転移術後のことも想像できないほど、元気に戻りました。中国医学の健康作りの成功例の一人でした。
2018-07-07